2020-12-29

大丈夫かな?  NO 8680

八戸 JR系 ホテルコロナ感染がいよいよ深刻になってきた。アメリカでの感染者が2000万人に近いというのだから驚きだが、世界各国でお手上げ状態になっている。

テレビ番組の中でコロナに感染して退院後に生じた後遺症について特集していたが、誰も想像できないような内容に襲撃を受けた。

プロゴルフで知られるグレッグ・ノーマンプロも感染され、大変な体験談を書かれていたが、
読んだだけでゾッとした。

朝から医院へ行き、処置をして貰ったが、数日前から出ている血液が止らず困っている。夕方にも処置をして貰ったが、新年を迎えて大規模病院の外来が始まったら、専門医の診察を受けることになった。

もう3年間苦しんでいる。処置も4週間毎だったのが3週間、2週間に変更され、1年前から週一になっているので大変だ。

洗濯物を手提げ袋に入れて妻の病院へ届けた。2時5分前に守衛室で手続きをしたが、2時になってからエレベーターへと念を押され、無駄な時間を過ごす中、ふと目に留まったのがエレベータに隣接して設置されているATM、偶々キャッシュカードを持っていたので少しだけ引き出した。

妻のいる階へ行ってドアのインターホンを鳴らしたら看護師さんがやって来てくれたが、続いてリハビリの先生が押す車椅子でに妻出て来たので、少しだけ話し掛けたが、随分と窶れてしまったようで寂しくなる。

「私、悲しくて仕方がないの」と行っていたが、その意味について確認することが出来ず、過日に手渡したスマホの受診の仕方を伝えたが、帰宅してから何度も掛けてみてもつながらず、操作の理解が出来ていないようである。

天王寺駅から環状線に乗ったが、エレベーターでホームに出ると扉が閉まる寸前で、何とか間に合って乗り込んだのだが、扉付近にいると後方の優先座席の方から手押し車がブレーキの影響で通路を駆け抜け、前方の連結器の扉にぶつかった。

寺田町駅で降りる時、優先座席から立ち上がって降りようとされるお婆ちゃんに、「手押し車はお婆ちゃんの物では?」はと聞いた時、扉が閉まって発車してしまったが、若い男性が手押し車に対応してくれたみたいで、お婆ちゃんとエレベーターで改札へ行き駅員さんに事情を伝え終わったら、お婆ちゃんが「シーンの人でしょう?」と言われてびっくり。桃谷駅か鶴橋駅で対処されることを願いながら帰って来た。

歩道に目の不自由な方々への突起物による表示がされているが、段々見えなくなってきているので今から練習体験をしておこうと行動している。

過日に届いた青森県の特産物「長芋」は、友人の割烹、隣の奥さん、医院の奥さんとお母さん、いつも行く喫茶店のママさん、そして先頭の奥さんにプレゼントしたら、「毎年奥さんからいただいている」と言われたが、まだ2本残っていたので1本をヘルパーさんにプレゼントした。

お礼の電話を八戸へ掛けたら、社長がおられたので「お母さんはお元気?」と尋ねたら、元気にやっていますと知って安堵したが、初めて八戸に行った際、八戸駅の構内にあるJR系列のホテルを利用したが、別のは輝を予約下さっていてキャンセルをお願いして申し訳なかった。

立派な料亭でびっくりするような料理が出され、料理長自ら料理の解説をして下さったが、病的な偏食の私は、「ヤマモモ」を1個だけ食べただけで、本当に申し訳なかった思いで帰阪しており、コロナが落ち着いたら行くからと伝えておいた。
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