2019-04-27

医療費ばかり  NO 8484

源ヶ橋温泉朝から医院で処置を受けてからタクシーで阿倍野まで行ってクリニックで左足のCT撮影をして貰った。結果が出るのは連休明けだが、問題がないことを祈っている。

何度か行ったクリニックだが、MRIの検査器をもう一台増やして2台にするそうで大規模な工事をしていた。

大阪市立大学病院のすぐ西側にあるクリニックだが、ネットで予約するシステムが便利だし、予約時間にきっちりと始まるし、検査が終わればすぐに支払いとなるので待たされるストレスがないことは歓迎である。

1月に白馬に逝った際、何処かにデジカメを忘れてきてしまったらしく見当たらず、仕方なくクリニックの帰路にビックカメラに立ち寄って購入してきた。

あちこちへ出掛けた旅行の写真が入っているので残念だが、自身の不注意なので後悔している。

昨日、環状線の京橋駅から京阪電車に乗り換えようと歩いていると、同色のユニホームを着た若い女性がいっぱいおり、通行する人達に何か渡している。いつも献血のキャンペーンをしていることを見掛けるが、今回はちょっとイメージが異なっていた。

興味を抱いていたら声を掛けられたので貰ったら、それは明日の今日と競馬で行われる天皇賞の案内だった。ビニール挟まれているので雨でも大丈夫だが、かなり経費の掛かる宣伝活動で、民営では絶対に出来ないだろうと思える代物だった。

友人の息子に競馬が大好きという少年時代があった。幼稚園時代に競走馬の顔を見るだけで名前を言えるのだからびっくりしたが、彼がどうしているのだろうかと思い出していた。

また、マンホールの写真を集めていた子供もいたが、集めた写真の数が2000枚を超していたのだから驚きだが、お母さんが「パソコンを買ってくれとせがまれて困っているの」と嘆かれていたが、自治体によってかなり凝ったデザインのマンホールの蓋があることを知って感心したことを憶えている。

明日は「ジパング倶楽部」の会員証を持って寺田町駅に切符を購入に行かねばならないが、今回はややこしい行程にしていないので「みどりの窓口」の担当者に嫌な顔をされない筈だ。

夫婦2人で平山温泉1泊だけなのに22枚の切符となったこともあったし、痔国の道後温泉1泊だけなのに20枚、北海道から東北4泊で28枚と言うこともあった。乗車券を連続乗車券で行程を組むと有効日数が増えるし、途中下車が可能なので便利である。

過日に合った友人がいつも「青春切符」を利用していると行っていた。私より2才年上だが、かなり旅の情報に詳しい。ここで書いておくが「青春切符」とは年齢制限はないので誤解をされないように。うまく使えば随分と得するのでお勧めである。

旅は人生の「第二の青春」「第三の青春」などと楽しむべきで、あの世へ行く旅まで何度も青春を楽しみたいものだ。

今日利用したタクシーの運転手さんも今週にMRI検査を受けたそうで、腰痛の原因を調べたいからと言っておられたが、大規模な病院で支払いに随分と待たされて参ったと嘆かれていた。

ビックカメラから天王寺駅に戻ってきた時、折角だからと好物の「ところてん」を食べに4階の甘党の「ちとせ」に寄った。お陰で医院へ戻る時間が少し遅れて事情を説明したら「甘いものや間食は駄目です」と叱られた。

新幹線の乗ると車内販売でアイスクリームを買ってしまう。すぐに誘惑に負けてしまうのだが、今日の体重測定で2キロほど増えていたので反省している。

今日の写真は弊社の式場「西館」のすぐ近くにある銭湯「源ヶ橋温泉」だが、文化財として指定された建造物で惜しまれるが、現在は閉業されていて寂しい声が多い。
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