2020-11-30

情けない  NO 8662

一昨日の午後、「明石焼き」が食べたくなって阿倍野の「たこつぼ」に言った。「タコ抜き」の明石焼きを注文するのだから驚かれるが、併せて「お好み焼き」も食べた。

その日の夜、自宅の2階の今で転倒し、左足の膝部分に直径3センチほどの擦過傷を負った。脚力が弱って居ることが否めないようで、昨日は天王寺駅まで歩いてみた。

下り坂に巨富を憶える。杖を持つ左手に力が入る。元気な頃なら25分で着いたのに昨日は45分も要した。

介護保険の「要支援1」の更新の提出書類が届いたたが、はっきりと見えないし文字もうまく書けないのケアマネージャーさんにお願いしたら、今日来宅して下さって説明を受けたら、コロナ問題から更新期間が半年延長できると聞いたが、転倒した傷を確認して貰って審査官の再度認定をして貰うことをお願いした。

現在の様子なら「介護」の部類に認定されるかも知れないが、屋外に限らず、屋内でも転倒しないように気をつけよう。

コロナ問題が深刻になってきた。昨日に天王寺駅構内でエレベーター乗ったら、二人連れの若い女性の一人が「嗅覚がおかしいの。頃かも知れない」なんていうものだからびっくり。こんな環境で感染したら最悪で、自宅に戻ってから念入りに手を洗い、しっかりと「うがい」をした。

「国で」「知事で」とおかしな譲り合いはまるで責任のなすり合いに思えるし、どちらもしっかりしてくれと伝えたくなる。

ワクチンの接種が話題になっている。アンケート調査では「受けたくない」という人が多く、友人が「医療従事者の前に国会議員全委員に摂取するべきだと言っていた。

過日に利用した介護タクシーの運転手さんの話だが、コロナ以外の緊急を要する疾患の受け入れ態勢が混乱し、救急車の隊員も困っているそうだ。

心筋梗塞ys脳梗塞なんて時間経過が命取りになってしまう。30分遅れただけで重篤な後遺症に悔やむことになり、医療従事者が疲弊ししながら「使命感」だけで対応されている現実だけは好転して欲しいものである。

経済と感染抑制を両立するのは無理なようで、ホテル業界や飲食業の実態はいよいよ深刻になっている。

打開策を模索しているだろうが、政治家が医療関係者みたいな発言をし、医療の専門家が政治家みたいな発言をしているのは混乱を来すだけで、「ちょっと考えなさいよ」と伝えたい。

明日は病院へ行かなければならない。看護師さんからの電話で不足している物を届けに行くのだが、面会は叶わないので様子だけ聞いてこよう。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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