2020-04-17

中国自動車道での体験談  NO 8767

不思議な発光体我々夫婦は日々に歩かないといけないので困ってしまう。外出自粛の社会環境の中、どうしても行かなくてはならないこともあり、仕方なく出掛けることになる。

納付しなければならない税金があり、ネットで調べたらクレジットカード可能とあったのでそのページを開けたら、手数料が掛かるし、バーコードをパソコンのカメラに向ける手間など大変だったので止め、銀行へ行って同額を引き出して納付してきた。

行内で知人に会ったが、彼は運転免許証の更新時の講習を受けに行ったそうだが、しばらく開かれないとなっていたので帰って来たそうだ。

昔から投資や株式で優雅な生活を過ごしている彼だが、コロナ問題で予想もしなかった問題に直面し、「コロナのバカヤロー」と嘆いていた。

銀行を出て寺田町駅へ向かったら、途中で友人と出会って立ち話。自宅待機ばかりで足腰が弱って困っていると、ちょっと買い物にコンビニへ行って来たそうだった。

元気な頃は寺田町駅まで6分で歩いたが、現在は5倍の30分も要するので大変だ。大阪環状線を利用して天王寺駅へ出たが、構内は閑散としており不思議なほど静かである。

4階にある甘党の店に行って「ところてん」を食べようとエレベーターに乗ったら、「4F」も「5F」も「この階には止りません」とアナウンスが流れる。仕方なく「3F」で降りたら警備員がおられ、全店休業中と教えてくれた。

前から気になっていたのが「たこつぼ」が協力されている子ども食堂で、募金を兼ねてと思ったら妻が「もっと近く」というので仕方なく地下にある「タコ八」で明石焼きでもと思って行ったら休業中で、近くの「珈琲館」でパンケーキを食べて昼食にした。

大阪環状線もガラガラ。寺田町駅から帰る途中でコンビニに立ち寄って「三ツ矢サイダー」を買って来たが、これは昔から私の楽しみの一つであり、アルコール類が一切飲めない身体になってからは唯一の飲み物となっている。

自宅に戻ってから入浴したが、ポケットにあった携帯電話で歩行数を確認すると「6000歩」を超えていた。

また入浴剤を買いに行かなければならなくなった。「バブ」が最期の一個だったからで、国道25号線沿いにある「スギ薬局」に明日にでも行こうと思っている。

政府が配布している」マスク」だが、一昨日に2枚をお世話になっているケアセンターから貰った。生地はしっかりしているが小さいので「大丈夫か?」と思ってしまう。数日後に我が家にも配達されるだろうが、余り評判が良くない事情を体感した。

明日は土曜日でいつもの薬を処方して貰う日だし処置を受ける雛ので朝から行くつもりだが、天気予報では数年に一度の大雨が予想されるそうで気をつけよう。

今日は午後から私のためのヘルパーさんがやって来てくれたので、持ち帰りが難儀な2㍑のお茶を買ってきて貰い、冷蔵庫に入れて貰った。兵庫県の「宍粟郡」出身だそうで、山崎町や安富町、そして「佐用」の地名を言ったら、大阪へ出て来て初めてその地名を知った人に会ったと言われたので、10年ほど前に夫婦で深夜に九州へ向け走行中にヘッドライトの路面に黒い物体があったが避けられず「ガツーン」と乗り上げて次のパーキングエリアで調べても分らず、気になったので「110番」をして事情を伝えたら、「道路公団に連絡をして調べますからしばらくそこで」と言われて待機していたら、軽自動車が入って来て女性ドライバーがラジエーターグリルや下を確認している。そこで「もしや?」と思って声を掛けたら、やはり同じ体験をされており、「110番」したことを伝えた。

警察から電話が掛かってきたのはそれから間もなくのことで、道路公団が確認したら「鹿」が大型トラックにはねられたそうで、岡山県内の料金所でトラックの運転手が報告していたことが判明してホッとしたが、ヘルパーさんの話ではその辺りは鹿の交通事故が多く、姫新線がその事故で止ることが多いと教えてくれた。

今日の写真は数日前に「敦賀」で撮影された不思議な発光体を。
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