2020-02-24

お疲れモード  NO 8720

液の看板昨日は友人と夕方に待ち合わせて出会い、天王寺に出てアポロビルの隣にあるビルの15階にあったと思う「串カツ店」を探したら、閉業したみたいで存在せず、地下1階にある「タコ八」へ入った。

明石焼きがあったので注文したが、「タコ抜きで」とお願いしたら女性スタッフがキョトンとした表情で、恐らく「信じられない!」と思ったのかもしれない。

お好み焼きも食べていつものコースで甘党で「珈琲館」でイチゴのホットケーキを注文したら、材料が1枚分しかないと言われて残念だったが、運ばれてきた物にアイスクリームがあったのに、それをバターと間違って塗りたくっていて同じような物がもう一つあることに気付き、始めに塗っていた物は冷たいことを知ってアイスクリームと理解したが、目も不自由なのでこんな間違いをしてしまう。

ゴルフの話題になってこれまでにラウンドしたゴルフ場で印象に残っているのは、と聞かれ、ティーグランドから180度が海だった奄美大島のコースのことを話した。

地元の商店街の人達が結成していたゴルフ愛好会で行ったのだが、1泊2日の行程だったが、私は仕事の関係で日帰りとなった。

素晴らしいコースだったと紹介したのが茨城県の大利根ゴルフクラブで、ジャックニクラウスが「広野と大利根は素晴らしい」と言われた逸話もあった。

過去にも書いたが、私はこの「大利根ゴルフクラブ」で3回恥を掻いた。メンバーさんに招待されて行ったのだが、レストランでモーニングコーヒーを飲んでいた際、一向にスタートの雰囲気がないので「何時にスタートですか?」と尋ねたら、「ここはスタート時間は決まっておらず自由なんだよ」と言われてびっくり。続いてキャディマスター室の所にあった東コーススコアカードを手に「アウトからですか、院からですか?」と尋ねたら、「ゴルフはアウトからに決まっているよ」と笑われた。

3つ目の恥はアウトコースの1番に行った時のことだった。すでにキャディーさんが待って下さっていたが、私に向かって「どこからですか?と聞かれたので「大阪からです」と答えると、後方におられたメンバーさんが「バックから行くよ」と言われて恥ずかしかった。

前日は新幹線で東京に行き、六本木のプリンスホテルに宿泊したが、ホテルのすぐ近くあるお寺のご住職に乗せて頂くことになって恐縮したが、首都高速から常磐道を走行したことを記憶している。

同伴競技者に若いお寺さんおられた。芝の増上寺の執事長の息子さんで、立派な体格で私より30ヤードほど飛ばすのでびっくりしたら、彼は学習院大学の野球部の投手だった。

車に乗せて頂いたご住職も数年前にご逝去されたことを知ったが、前日に六本木の面白いバーに連れて行ってくださったのも印象に残っている。カウンター席に座ると天井から下がっている洋酒の瓶が全て手で注げるシステムで、ゴルフのことも頭にあって「オールドパー」を選択したことも憶えている。

このお寺様達とは何度か葬儀でご一緒したが、皆さん素晴らしいお声で読経されていたことも印象に残っている。

新型肺炎の問題がいよいよ深刻になってきた。ある専門家に私的に数万人の感染者が歩いているというのがあって衝撃を受けたが、我々のような高齢者が感染すれば最悪になってしまう危険性が高く、「何とかしなさいよ!」と伝えたくなる。

今日の写真は高野山へ行く時にホームで撮影した案内看板を。
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