2022-09-19

まだ吹かないけど?  ǸО 8953

新大牟田駅気になっていた3階の雨戸だが、今日来宅されたヘルパーさんに閉めて貰った。「4階はどうしましょうか?」と聞かれたが、小さめの窓なのでそのままでいいよと伝えた。

深夜から吹き荒れると思っていたが今日の夕方になっても落ち着いた状態。勢力が落ちたことも有るだろうが、これからふきあれるのだろうか?

台風が八代市周辺にあった時にテレビで観ながら、有明海を北上する際に大きな影響を受ける友人の同業者のことを心配していた。最も大きな式場の裏が有明海なので鹿児の台風で被害が出ていた。

近くの大牟田は何度も水害に遭っているが隣の荒尾市は少し高いので助かっているようだ。過去の「独り言」で「牟田」が水が集まる意味があると書いたことがあるが、それを知ったのは「ブラタモリ」の阿蘇編の中で地図が出て来たことを憶えていたからで、大牟田なんて地名は水害が多い筈だ、

大牟田駅の近くにある割烹「一歩」に何度か行ったが、大阪から同行した友人や北海道の友人達もお気に入りで、「また行きたいなあ」という会話を交わしている。

キャ  デラックの大きな車でグリーンランドにあるホテル「ウェルデ」から一歩へ行き少しだけアルコールを飲んだので代行運転をお願いしたら、助手席に座っている私が恐ろしくて堪らず、停車して貰って友人の会社に連絡をして息子さんに来て貰ったことがあった。

「こんな大きな車は初めてです」と言われた代行運転の方だったが、ひょっとしたらそのままお願いしていたら事故に遭っていたかもしれない。

とにかく助手席にいる私がセンターラインより右にあって対向車とすれ違うのだから怖かった。左ハンドルで約2メートルの社幅があったキャデラック、長竿も5メートル70センチもあったのだからセンチュリーから乗り換えた私も最初は緊張したことを憶えている。

カーボンニュートラルが叫ばれる現代社会にあって書きにくいことだが、燃費が悪いのは知られており、92リッターを満タンにして大阪を出発しても、関門海峡の手前でガソリンを給油しなければならず、クルーズ今トロルで行って速度で走行して九州へ行った際、福岡の「古賀インターまで行けた」ことが1回だけあった。


少し遠回りでも山陽道を走行せずに中国道を選択したのは交通量が少なく自動運転に適していたからで、アクセルを踏まなくて済むだけで随分と楽だった。

山口ジャンクションから関門大橋、に行くまではカーブの連続で本当の危険な区間だったが、「やっくん」という下濃人がこの区間で亡くなったニュースを観て改めて恐ろしい区間だと思っていた。

音響設備を積み込んで九州まで何度も行ったが、往復したら1500キロになるのだからやはり遠い。新幹線と在来線の特急列車に乗り継げば片道3時間半で行けるが、着替えの服などを積み込むのに車は便利で、お疲れモードの時は北九州からフェリーで帰阪したことも多かった。
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