2019-10-20

調子が悪くても  NO 8612

函館市立博物館 郷土資料館 金森洋物館また二つの台風が接近中でゾッとする。発生当時に気象庁が西の進路を進むので問題ないと開設していたが、沖縄が暴風雨に巻き込まれそうだし、21号は小笠原付近にあって関東地域に影響が及びそうで、秋雨前線が活発になって大雨が降る可能性もあるので気に掛かる。

右目の状態が酷くなって見えないので困っているが、何とか生かされている間にしなければ治まらないことがあるので行動をしている。

お中元とお歳暮問題に関しては送り主のお心も拝察しなければならず、全国各地へ行って謝罪行脚をする中で、原告として横領に関する訴訟をご要望されるなら弁護士費用や裁判費用の証紙代は私が負担しようと思っている。

北海道、東京、近畿、九州などいっぱいあるが、その地の裁判所での訴訟となれば被告達の弁護を担当する渦中の弁護士達の報酬がアップするので歓迎されるだろう。

横領は5年間に亘って続けられていた事実があり、講演で会った際に初めて送っていた事実を知り、ご丁寧に会社の私からの謝礼の文書も届いていたそうで、横領が悪いことだと理解する常識さえ失っていたとは嘆かわしく、指摘したベテラン社員が「悪いことで事実でことを認めます」と言って時から随分と経つが、送り主から謝罪の文書が届きましたという連絡も入っていないので「うやむや」で逃げようとしているようだ。

「会社宛だったから内部で分けた」という筋書きにしているみたいだが、こんなネットやスマホの時代に恥ずかしいことをしたらすぐに広まってしまうことぐらい常識だし、全国に悪名が広まって消せない現実も知りたいものだ。

ここまで打ち込むと目の調子が一層悪くなって来たので、横着をして「幸せ列車」で掲載されている「10年前の独り言」を転載する。

ニュースから  NO 2565 2009-10-19

音楽家の「加藤和彦」さんが急逝された。私と同年同月生まれ、青春時代にラジオから流れてきた「帰ってきたヨッパライ」には衝撃、280万枚のヒットになったのは有名な出来事。

そんな時代にギターを爪弾いていた歴史もあり、こ「独り言」でフォーク・クルセダーズが歌って発売禁止になった「イムジン河」という曲に触れたのは「NO 2532」号(9月12日付け)のこと。

「森山良子」さんの歌声が好きでサンケイ・ホールでの公演に出掛けたのが懐かしいが、彼女のレコード・アルバムに収録された曲の中に確か「悲しくてやりきれない」があり、これも加藤さんの作曲だった。

様々なメディアで採り上げられていたが、そんな中の「覚悟の自殺」という表現はおかしい言葉。「覚悟の死」なら許されるが、ここにも乱れた日本語があった。

ゴルフの日本オープンで「石川 遼」選手がプレー・オフで勝利を逃した。如何にもプロらしいプレイを見せてくれた「今野康晴」選手、それに優勝した「小田龍一」選手のプレー・オフは見応えがあり、ゴルフの面白さを改めて認識した思いだった。

今日の新聞記事で知ったことだが、小田選手には不思議な出来事が起きていた。確か8番ホールだったと思うが、左の林の方へ打ってしまったティーショットが 偶然にも奥さんの鎖骨付近に当たり、グリーンを狙えるところまで出て来たというのだから驚きだし、そのセカンドがガードバンカーに入り、そこから打ったらチップインしてバーディーとは誰も考えないシナリオ。それこそ勝利の女神となるだろう。

プロとしての初優勝がメジャー競技の最高峰なのだから拍手を送り、全英オープン出場の権利確定もあるが、5年間のシード選手としての活躍を願っている。

朝刊にジャーナリスト「鳥越俊一郎」さんのニュースの「匠」に興味深いことが。警察から釈放された際の「酒井法子」容疑者に対するメディア対応で、マスコミはいつからそんなに偉くなったのだと、謝罪挨拶などが「女優らしい」と報じたメディアに対して問題提起されていた。

俳優らしいの言葉でもっと腹立たしいのは、過日の森田千葉県知事が見せた前原大臣に対するパフォーマンス的行動。自身が議員時代に羽田空港の国際線化を提案していたか事実があったからかもしれないが、「あれはないだろう」という意見が強い。

新しい滑走路を建設中の羽田空港だが、離陸後のコースにディズニーランドがあるところから角度の変更措置が進められたそうだが、離陸や着陸時の騒音、また 米軍の管理下にある横田基地など複雑な問題が背景にあり、前原大臣も楽天オーナーのような国民やファンの存在が無視されないように願いたいものだ。

今日の写真は前号に続いて友人が館長を務めている「函館市立博物館」で撮影した1枚を。「郷土資料館となっている「金森洋物館」のフィギュアである。
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