2018-03-17

開花の季節  NO 8145

パース空港 カンタス航空ラウンジ確定申告に税務署に行った人物が「後で書き直しますから」とジョークを言ったことが話題になっていたが、一連の国会を混乱させた国税庁長官の問題は今後も喧しいようだ。

ずっと苛まれている足腰の冷えだが、気温が上がっている最近は少し楽になっており、通っている整骨院の施術も効果があるのかもしれない。

今年は桜の開花が早いようだ。あちこちで開花したニュースもあったが、「今年の桜の花は見られなくなってしまわれました」なんてナレーションのフレーズを思い出してしまった。

「爛漫と咲き誇る桜の花が、一輪一輪と散りゆく風情にそこはかとない寂しさを覚えるこの頃です」なんてフレーズもあったが、人生の中で季節の花の存在は大きなキーワードでもある。

ここからは「幸せ列車」から「10年前の独り言」だが、当時は妻が関東に在住する娘の出産で行っていた。

食傷気味に良薬が?  NO 2152   2008-03-16

過去にも書いたが「単身を、つい独身と勘違い」なんて川柳を思い出しながら、どうしても自宅炊事の回数は少なく、あちこちのお店で外食となってしまう。そんな私の現在の状況知った友人や知人達から食事の誘いも多く、何回かお付き合いをさせてもらった。

一方で、洗濯をやっていると言ったら、皆さんが驚かれる。我が家の洗濯機は古いものだが、何とか問題なく機能を果たしているし、干す作業だけは仕方がないと諦めて行動している。

外食になると、間違いなく太ってきてしまう。いつもお世話になっている蕎麦屋さんに行くと、必ずパインやイチゴなどのデザートを出してくださるし、「健康食です」とカボチャの煮物や玉子豆腐などをいただきながら常連客と飲むこともある。

一昨日、注文した「天とじ蕎麦」を食べ終わると同時に、かわいい丼茶碗が出され「また、太るでしょうが」ということから蓋を開けると、中身は「お餅」が2個も入った「ぜんざい」だった。

やはり、プロの作られる味は違う。久し振りの美味しい「ぜんざい」を全部いただいてから<間違いなく太る!>と覚悟した。

そうそう、そこで知り合った方が、この「独り言」を訪問くださっているそうだが、先月の初め頃に紹介した「若葉のつぶやき」のオペラ映像の歌声に衝撃を受けられたそうで、私が書いていたように、「千の風」を歌っている歌手さんと随分と開きがあると同感を抱かれていた。

「殊勝」につながる言葉に「健気」という文字が思い浮かぶが、そこで歌っていた男性とかわいい女の子に共通するのが、この「健気」な姿勢。だからこそ耳にする人達の心の扉を開けるのだろうが、失礼ながら「千の風」の歌手さんには、その部分が欠如してしまっており、自分は「偉大なオペラ歌手だ!」と段々と胡坐を掻いてきているように感じる最近で、それこそ食傷的な思いを感じる人も少なくないと推察する。

そんな方々にお勧めなのが、上述の2人の歌。どちらも有名な曲なので、きっと食傷症状が和らぐことになるでしょう。

今日の写真はパース空港のカンタス航空のラウンジで撮影した1枚を。
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