朝からデパ地下へ行った。いつもの「ジャガイモのグラタン」を買い、虎屋の羊羹を買って来た。

支払いをカードにせずにＪＣＢの金券にしたら、「お釣りが出せない」と言うので千円札を出した。

いつも出店している餅店へ行ったら、びっくりする程行列があり、あっさり止めてタクシーで帰宅した。

夕食に出加掛けた際に商店街の和菓子店に寄ろうと考えているが、毎年この時期はお客さんが多いので待たされることを覚悟しなければならない。

明日は施設に行って妻と面会するが、大好物の「みかん」と過日にいただいた「イチゴ」を持参しようと思っている。

「みかん」は三ケ日産の物で、へこんだ部分がない真丸なので珍しいし、「イチゴ」は特別なレベルでびっくりすると想像している。

今日で医院が休日となった。年末、年始、ＧＷ、お盆の時期は大嫌いで、不思議と医院の休診日に病気になる。

過去に１月１日に救急車で搬送されたこともあるし、４年前の１月３日に帯状疱疹を発症して大変だったことを憶えている。

その時はネットで調べて温泉で温めると痛みが軽減できることを知り、平山温泉、雲仙温泉、嬉野温泉と回って来たが、帰阪して１月５日に医院へ行って点滴を受ける際、そのことを話したら先生と奥さんに呆れられた。

帯状疱疹は後遺症として神経痛に苛まれることが多いそうだが、私は２週間ほどで治まったので楽だった。

昨夜、ＮＨＫのドラマ「群青領域」の最終回の再放送を観たが、終わったら午前二時になっており薬を服用してすぐに寝た。

一昨日、京都で行われていた高校駅伝を観ていたら、女子で線湯の交代時に「たすき」を落としたハプニングがあったし、男子の方では交代の選手が出て来ないハプニングもあった。

思わず東京五輪のリレーのハプニングを思い出したが、いやはやハプニングとは起こりうる出来事だと再認識することになった。

イギリスで感染者が１２万人の超えたというニュースもあったし、フランスでも１０万人を超えたという報道にびっくりしたが、我が国で広まりつつある「オミクロン」が弱まることを願っている。

カナダで氷点下５０度を観測したそうだし、ブラジルでは水害で４０万人の人達が避難を余儀なくされているニュースがあった。人類は地球に対してもっと謙虚にならないといけないだろうし、将来の暗雲をしっかりと学ばなければならない。

ＮＨＫスペシャルで台湾海峡について特番を放送していた。旭川にある自衛隊から８０００人の隊員と関係車両が有事に備えて九州に移動して訓練をする映像もあったが、有事になれば中国大陸から与那国島や宮古島をはじめ、南西諸島の沖縄への攻撃は確実だし、東京、名古屋、大阪、福岡などの大都市にもミサイルが飛んで来ることが考えられる。

プーチン大統領、金正恩、習近平など独裁的危険思想の存在が気になるが、こんな連中と外交で解決することは簡単ではないだろうし、わが国民は自分達の危険な現実を知らなければならない。

夕食を食べようと商店街を東に行き、「力餅食堂」へ行ったら、奥から女将さんが出て来られ「今日は食材が全部出てしまったの。ご飯も切れたので申し訳ない」と言われて残念だったが、帰路に和菓子店に寄って「お餅を買って来たが、カードが使えるようになっていたのでポイントのためにカードを使用した。

昼間に買って来た「ジャガイモグラタン」をレンジで加熱して食べたが、嚥下障害が時折に出るのでペットボトルの蓋を外して備えておかなければならない。何度か喉で止まってしまい熱い思いをしたことがあるので恐ろしく、いつも最悪の想定を考えている。