2019-11-19

南無阿弥陀仏  NO 8639

5時からのお通夜に行った。丁度ご導特急はるか 天王寺駅で撮影師が控え室を出られる時に重なり、エレベーターで一緒に2階の式場へ行った。

友人や知人達がいっぱい参列しており、私の姿を見て「大丈夫か?」と声を掛けてくれた。5時からのお通夜となったのはお寺様の事情からだった。エレベーターの室内で古いお檀家さんですね。先代さんの葬儀は私が担当しました」と申上げると「境内にご当家のお墓があり、お婆ちゃんのことは記憶していますが先代さんのことは」と仰っていた。

開式前にマイクを手にされご法話をされ、通夜の意義とご宗旨について説かれていた。ご読経が始まってしばらくするとご遺族に続いて弔問者の焼香になったが、スタッフの一人に音響の不備について指摘、微調整をやり直さないと最悪だと伝えて置いた。

スタッフ達が司会の勉強をしていることは知っていたが、耳から入力することに敏感にならなければプロの域に到達することは不可能で、折角素晴らしい音響設備があるのにもったいない思いを抱いて過ごして来た。

往路はタクシー、帰路は歩いて来たが、秋から一気に冬になったみたいでマフラーと手袋を夭死しなかったことに後悔してしまい、杖を握る手が冷たくて震えて帰宅した。

いつものように私は参列される方々が済まされてから最後に焼香をするが、自身の専用のお香入れから出した物は他の物と異なって燻煙の量や色もはっきりと違い、式場にたなびくようによい「香り」が漂っていた筈である。

メモリアルコーナーに個人の写真が編集されて掲示されていたが、ご夫婦の旅行や家族旅行の写真もあり、彼が娘さん達に囲まれる写真が素晴らしかった。

私より2年上だった彼、余りにも突然の訃報を知って衝撃を受けたが、夫婦揃って医院や病院ばかり行っている我が夫婦の晩節を感慨深く考えることになった。

今日は妻が二つの病院へ行っていた。ギックリ腰で真っ直ぐ立てない状態で、時速2キロも歩行不可能な姿に驚かれる人も多いが、食欲だけはあるみたいで、友人の割烹に何処かで買って来た「目板ガレイ」を持ち込んで無理を言って「唐揚げ」にして貰っていたが、量が多いので半分を持ち帰りにして貰い、それを医院の先生に事情を話してプレゼントしてきていた。

割烹の友人と故人のことを話したが、何度か訪れていたこともあり、「亡くなられたの!」と驚いていた。

冷える時期は血圧のコントロールが重要で、40年前から血圧降下剤を服用している私だが、ラグビー中継で興奮して高血圧と判明した彼も降下剤をふくようしているそうだが、浴室で気温変化に危険性があることを確認し合って来た。

「中元」「歳暮」の横領を認めた社員は休んでいたのかは知らないが、私の前には姿を見せなかったが、近々に取り調べを受けることになるので間違いなく後悔するだろう。

九州から北海道まで送り主に謝罪に行かなければ絶対に許さないが、「会社宛だった」ということで逃げるつもりみたいだが、前号で触れたように私宛だったことは確認しており、本人もその事実を認めていたにも関わらず、謝罪の手紙や電話の行動もしていない現実にただただ恥ずかしくなった。

過去に私への病気見舞いを渡していなかったことが発覚し、私が手紙を添えてお見舞いとして送った出来事もあったが、その発覚となったきっかけは私の関係する事務局から私からの謝礼も見舞い返しもないので届いたのだろうか?」という問い合わせからで、その恥ずかしかったことも忘れられない。

当方の依頼した弁護士による調査では、会社から私宛に「葬儀紹介料」として合計すると多額の金額が支払われているようになっていたが、私は1円も受け摂っておらず、外国のカジノの軍資金として消えていたのではと想像している。これらは帳簿を担当している税理士事務所の女性職員も関わっており、彼女が会社の監査役になって様々な重要書類を法務局に提出していた事実も判明し、改めて訴訟を展開するつもりである。

これらの事実は当局も調査から把握しており、近い将来に大変な問題が浮上すると予想するが、沢尻エリカ容疑者のような破廉恥事件だけはと願っているが、過去におかしな服装で話題になったことから噂が流れ、私の耳まで入って来ているので最悪である。

講演会場にTシャツと短パン姿で出たら「おかしい」と噂になるのは当然で、送信されてきた写真を目にして衝撃を受けたが、依存症はカジノだけで済んだらと願ってしまう。

今日の写真は天王寺駅で撮影した「特急はるか」のかわいいラッピング車両を。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
携帯で下のQRコードをスキャンするか
 または
携帯に下のURLを直接入力します。
URL http://m.hitorigoto.net