2019-05-24

ああ恥ずかしい!  NO 8490

白馬駅昨日に整骨院に行った際、携帯電話を忘れて出掛けてしまったので歩行数の計測が出来ず、帰路に歩数を数えながら帰ったら、片道で1100歩になった。

夕方のニュースを観ていたら、名神高速道路と新名神が分かれる草津ジャンクション付近で大型バスが絡む事故が発生し、通行止めになっていた。

過日の団参でこの道をバスで通ったのでゾッとしたが、訪れた国道1号線沿いにあったお寺の本堂で、ご住職が読経の中で参加者の名前で「先祖代々」の供養を行ってくださり、同行していた妻の友人も喜ばれていた。

九州での講演を済ませて自宅に戻ったら、高価なメロンの宅配が届き、わざわざ受講のために来てくれた同業者の女性社長からで、会社宛の私への中元やお歳暮が届いていなかったことへのお詫びの品だった。

謝罪しなければならないのはこちらの方で、葉書の礼状を出して不届き千万な行為をしていた社員全員が連盟で謝罪文を贈るべきで、何とお粗末な会社になってしまったものだと衝撃を新たに感じた。

団参で深いご仏縁に結ばれた方の葬儀にあって、葬儀を担当したにも関わらず、何も知らさなかったことも言語道断で、ご住職から謝罪の言葉が出て恥ずかしかったので、こちらも連盟で謝罪文を出すべきと書いておく。

新聞の広告を読んでいたら「長生きにこだわらない」「最後の日まで幸福に行きたいあなたへ」「あと何年と逆算せずに今を楽しむ」の言葉が目に留まり。「人生100年時代の心の持ち方」について触れられていた。

私の晩年は訴訟に明け暮れることになるが、これも楽しまなければならないようでうで、新しい葬儀式場完成に向かって日々の行動をすることにした。

新しく事業展開が始まると、社員達のリストラが始まるだろうが、私の葬儀に彼らを避けたいがために建設するので、私が彼らを雇用する受け皿になることは絶対にしない。

最悪のイエスマンばかりになった会社の将来は誰の目にも理解できるだろうが、私のこれまでの人生では「ないものは自分で作れ」と進んできており、葬儀専用音楽のCD「慈曲」もその内の一つで、今回の式場建設も自分の葬儀をする空間を創造したいからである。

社内の異常な慣習に嫌気がさして退職した社員も知っているし、おかしなことに「おかしい」と言ったら「餌をやっている立場に噛みついて」と言われて退職した社員もあった。

北方領土で信じられない発言をした「丸山議員」が話題になっているが、悪い風評が次々に出てくるし、国会で事情聴取の動きが出たら、本人が求めていた筈なのに、診断書を提出して入院されてしまった。

愚かな人物にはアドバイスをする人達がいないと言われている。それは本人が愚かであることを理解しないからで、大切な人達が次々に離れてしまって孤独になる。酒や薬に溺れる人間の典型的な例と思えるが、こんな人物に税金を費やすことは避けたい物だ。

友人に面白いことを聞いたことがある。「馬鹿に忠告したら恨まれるからしないよ」ということで、これも社会の常と認識されているとは寂しいことである。

郵便ポストにJRの「ジパング倶楽部」の月間会報誌が届いていた。今月の特集は「名駅舎の旅」で、「門司港駅」「小樽駅」「琴平駅」「飛騨小坂駅」「宝積寺駅」「金沢駅」「日立駅」が紹介されていた。

掲載されていた写真を見ながら懐かしく思いだした光景もあったが、また行きたいと駆られることになった。

35ページから「わざわざ見に行きたくなる全国名駅舎マップ」というコーナーがあり、駅の専門家として知られる「杉崎行恭氏」が選ばれた駅が紹介されていた。

「知床斜里駅」「川湯温泉駅」「美瑛駅」「函館駅」「山寺駅」「蔵王駅」「伊達駅」「矢吹駅」「白河駅」「日光駅」「飯岡駅」「奥多摩駅」「弥彦駅」「土合駅」「竜王駅」「藪原駅」「伊那八幡駅」「湯谷温泉駅」「一身田駅」「大阪駅」「竹田駅」「東浜駅」「美作滝尾駅」「出雲横田駅」「西岩国駅」「池谷駅」「阿波山川駅」「善通寺駅」「高知駅」「採銅所駅」「由布院駅」「宮地駅」「嘉例川駅」が掲載されていた。

今日の写真は今年の1月に行った白馬駅を。
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