朝から医院へ行った。素朴な疑問を先生に。足の指が冷えている感じで血液が流れているのか？というものは、足の甲を触診して問題ないとのこと。歩く時に足の裏が剥がれているような違和感も脳内部の神経の異常かから伝わる知覚障害で、どうも死ぬまで治らないようだ。

二つ目はずっと悩まされている「耳鳴り」が酷くなっていることだが、「脳内から耳鳴りがすることはありません」と言われ、三半規管に問題があると考えられ、年が明けたら大規模病院の耳鼻科に行こうと思っている。

もう一つの問題があった。それは２ヵ月に一回程度感じる兆候で、最早慢性ではと思うも症状で覚悟はしていたが、やはり予想が的中し、５日分の薬を処方されて帰宅した。

今日は昼前に行ったので週明けでも待合室は静か。平日で学校があるので子供達の予防接種の姿もなく、薬を貰う前に薬剤師さんと話をしたが、今月いっぱいは勤務されていると知り、幸せになりなさいよと声を掛けて来た。

相変わらず腰痛が続いている。日に３回だった薬を自主的に１回に減らしているが、時間の経過に激痛を感じ始めるので頓服的に服用している。

様々な病気を次から次に体験し、妻から「病気の総合商社見たい」と嫌味を言われているが、余生は幸運の賜物と考えるべきだろう。

この「独り言」を被告の弁護士も確認していることを知った。過日に会った友人のアドバイスもあり、この「独り言」で下記しておくので早急に対処されるようにと願っておこう。

印鑑証明のカード、我々夫婦のマイナンバーカードが返却されないし、私名義の預金通帳と印鑑の存在もある。法のプロである弁護士がそんなことを幇助しているとは考えたくないが、近い将来有名人となることは確かとしたためよう。

夕方のニュース速報のテロップに日産のカルロス氏の逮捕が流れていた。容疑は金融に関する過少申告とのことだったが、それは「脱税行為」の摘発と言うことになるだろう。

速報が流れてからすぐに「逮捕」と出たのでマスメディアへの情報も公開していたと想像するが、脱税は「見せしめ的」な波及があるので賑やかに祭り上げるのも常套である。

こんな問題で社会を騒がせることになったら責任上「引責辞任」という道が一般的だが、大企業だしそれなりの顧問弁護士や監査法人との関係もある筈なのにどうしてという疑問を抱くが、それだけ捜査が行われていて確実な証拠事実があったと考えられる。

日産本社をはじめ関係先の家宅捜索も行われているようだが、「解任」が早くも流れているので年末を前にとんでもないニュースである。

取り敢えず流れた過少申告が「３億６０００万円」だったが、内部から不正が指摘されて表面化したというキャスターの発言もあった。

「ゆるキャラ」のことが話題になっていたが、組織票行動をした自治体は恥ずかしい行為だと考えて欲しいもの。そのエネルギーを市民へ向けたたらと思う人が多いと想像する。

今日の写真はシーズンを迎えている松茸だが、今年は豊作らしいが、私はキノコ類が全く駄目なので不幸である。