2022-10-16

思い出して  ǸО 8772

指宿 白水館 元禄風呂鉄道開通150年目の記念行事が多いし、旅番組や鉄道に関する企画も多かった。

今日は「六角精児さん」の「呑み鉄本線日本度」㋾診たが、3本あって一本目は指宿枕崎線だった。

過去に乗ったことのある観光特急「いぶすきの玉手箱」も登場していたが、開聞岳や南端駅の「西大山駅」も紹介され、数軒の蔵で試飲される焼酎に興味を覚えた。

指宿に行ったのはテレビのCMで「黒酢」に登場されていた「白水館」の女将さんを見たからで、旧友の友人夫妻を誘ってそこへ行った。

鹿児島中央駅で待ち合わせて「観光特急に」乗ったが、線路が古いのかもしれないが横揺れと縦揺れが酷かった。

車内で「地サイダー」を飲んだか、鹿児島行きの機内で飲んだ地サイダーと同様に全く美味しくなかった。

指宿には3回行ったことがある。2回目は初孫がアメリカへ行ってしまう前に3日間過そうと出掛けたものだったが、北海道の籐別にある同業者の立派な式場がオープンすることになり、オープニングセレモニーの司会を酢ことから一泊だけとなり、前日に鹿児島から札幌へ飛んだことを憶えている。

過日に届いた大好物のジャガイモはその会社の奥様が送ってくださったものだが、ずっと美味しく頂いているので北に向かって手を合わそう。

さて、「呑み鉄本線日本度の2本目は米原駅から近江鉄道を利用する工程で、近江牛の店に出会って幸せ時間を過ごされる様子に羨ましく思った。

「近江八幡駅」も登場していたが、終点から信楽高原鉄道で信楽に向かう行程も面白かった。

そして3本目だが、静岡県の掛川駅から「天浜線で浜松へ向かう行程だったが、掛川には初孫を追い掛けて「つま恋」に行ったことがあり、ホテルが満室で仕方なく時刻表で調べた「倉真温泉」に行くことになった。

「倉真温泉」で部屋に案内される途中で「ぼたんなべ」の張り紙を見て質問したら「ぼたん鍋を準備しています」と言われたので「会席に変更して欲しい」と無理を伝えて夕食となったが、大半を食べずに残して大浴場に行ったら、先客がおられてその方が料理長さんで「大変な好き嫌いですね?」と言われて「申し訳ない」と謝罪したことを憶えている。 
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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