2021-06-12

懐かしい  ǸО 8788

青峰山 正福寺 大門過日の号で近鉄志摩線「中之郷駅」と書いていたが、ふと調べてみたら「上之郷駅」の誤りだった。だからウナギ料理の「中六さん」に行くには「上之郷駅」が最寄り駅となる。

因みに「中之郷駅」は鳥羽駅のすぐ近くにあり鳥羽水族館の最寄り駅となっている

さて、前号の写真は北海道の長万部駅のホームだが、「特急スーパー北斗」から普通列車に乗り換えてニセコ駅に行く際に階段を上がって下る苦労があった。

だんだんと弱って来て駅にエレベーターがないとどうにもならなくなって来ている、九州や北海道旅行に行く際も空港や駅の構図を調べる必要が出てきた。

脳梗塞を患った際、救急搬送された病院と転院したリハビリ病院で車椅子を体験したが、ある日突然にそんな状態になることもあるので衝撃を受ける。

何も問題なく動いていた腕がコントロール不能になるなんて想像もしなかったが、病室に来室された主治医の姿が二人に見える複視の状態は何より恐ろしくなった。

その時に誤嚥性肺炎を併発しており、コロナに感染したら重症化の危険性があるので早く接種を受けたかったが、やっと1回目が受けられたが、医院の先生から「2回目の接種を受けた日から2週間はおとなしくしておいてね」と言われた。

昼食食べて自宅へ戻ると、医院の駐車場に先生が完全防御スタイルで立っておられ、「痛みが楽になりました」と伝えたが「水分を摂取しなさいよ。茶色のお茶を飲みなさいよ」と言われた。

ちょっと夏バテ気味。こんな時は「たんぱく質」と桃谷のポッケへ行ってステーキを食べてきた。
往路は中々タクシーがこず、15分ほど歩いたが、やっと来たタクシーに乗車すると運転手さんがご機嫌で、阪神タイガースの大ファンだそうで、「佐藤がマー君からホームランを打った」と教えてくれた。

このまま行ったらタイガースが優勝することになる。ジャイアンツも必死になって追いかけて来るだろうが、佐藤選手の活躍はちょっと理解不可能なレベルであり、もう球界の至宝の存在になっている。

今日の試合では祖父母の前でホームランを打ったそうだが、孫の活躍にさぞ喜ばれているだろうと想像しながら、彼がケガをしないように願っている。

今夜の「ブラタモリ」を観ていたら、伊勢神宮が採り上げられ、人々が伊勢神宮に参拝する背景を紹介していて、興味深い内容だった。

私は伊勢神宮に特別な思いがある。小学生の1,2年生で同級生だった人物が、警察畑で過ごし、晩年を伊勢神宮の警衛のトップとして終わっていたからで、参拝に行った際に経営の事務所を訪ねたら、すでに亡くなられている事実を知り、それを教えてくれた経営の人も葬儀に参列されたと知った。

上述の「中六」の前にある伊雑宮は伊勢神宮の奥宮として知られており、私が小学1,2年生を過ごした「いざわ分教場」の「いざわ」の文字もこの神宮から呼ばれているみたいだし、前述の同級生と並んで昭和天皇の行幸の車列に日の丸の旗を振ったのは志摩線の「沓掛駅」のすぐ近くで、この駅の近くに登山口があり、遠足で青峰山へ登った思い出も懐かしい。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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