2020-03-27

体温測定中  NO 8748

豪雪の青森県朝からいつもの喫茶店へ行った。ママさんが持って来て下さったスポーツ心新聞の一面の見出しにびっくり。前号の冒頭で触れた「藤並投手」「が「藤波投手」だったことが判明。勝手な思い込みから発生する単純なミスに疲れを感じている。

帰宅してから風呂に入ってしばらくするとヘルパーさんが来宅、妻の入浴の介助をしてくれていた。

昼前頃から身体がだるくなり、鼻水も出て来るので「風邪症状」と判断したが、最近に問題になっているコロナのことも念頭に、体温計で計測してみた。

36,4度から37,1度になり、午後3時頃には37,4度になって「ヤバい!」と思い始めた。37,5度以上の高熱が4日間続くと問題があるという指摘を憶えていたが、真逆自分がこんな症状になるとは想像もしていなかった。

この数日間の行動を振り返ってみたが、大阪環状線を4回利用。寺田町駅のエレベーターと天王寺駅のエレベーターを4回利用。地下鉄谷町線、御堂筋線、堺筋線、四つ橋線を利用したし、乗り換えるために何度もエレベーターを利用したが、そんな中に感染の危険があったのだろうかと気になる。

明日は定期的に処置を受けるために医院へ行くが、症状について診察を受けることにナルだろう。

不要な行動は自粛するようにお達しが出ているが、それぞれの手続きで官公署に行かなければならなっかったので仕方がない。

現在の体温を測定すると36,8度だったが、私の平熱は35度台なのでしんどい。

食欲がなく、何か食べないといけないので湯を沸かしてカップヌードルを食べている。これは妻が入院していた年末年始に食パンと一緒に隣の奥さんが差し入れてくれたものだった。

私がカップ麺を食べる際は、具材は全て取り除いてから麺だけで食べるが、焼きそばUFOも麺を一度取り出し、野菜以外の「肉」などを取り除く行動をしており、手間だがこれからも変わることはないだろう。

ユーチューブを探していたら、「懐かしい!」画像に出会った。交遊のある人物が随分昔にブログで動画を紹介していたので当時を懐かしく思いだしたが、それは知られるオーディションの番組に登場した「ポール・ポッツさん」が、会場の誰もが驚く美声と歌唱力を見せたからで、「ポール・ポッツさん」はその後にプロ活動をされている。

友人の割烹で「アンドレ・リュー」の動画の存在を話し、息子さんがスマホで画面を出して驚いていたが、単なるコンサートではないことに衝撃を受けたみたいで、昨夜は何本かを開けている想像する。

朝ドラで古関祐而さん夫妻の物語が始まることから、自衛隊の歌姫「鶫真衣さん」のことも伝えたが、「昔の海軍で」水葬される際に歌われていた「海ゆかば」のことも伝え、過去に海軍の将校だった人物の葬儀でハモンドオルガンの生演奏をしたら、「どこでこんな曲を?」と驚かれたこともあった。

あるホテルマンが体験した結婚披露宴のことが話題になっていた。海上自衛官として艦に乗務している孫の披露宴で、お爺ちゃんが挨拶の中で昔話に触れ、戦艦大和に乗艦していた事実を知り、出席していた自衛官達が立ち上がって敬礼をした話だが、このお爺ちゃんの仲間達への思いや現在の平和の有り難さに触れる内容は秀逸で、一見の価値はあるだろう。

今日の写真は、青森県の八甲田山の近くで撮影された雪の壁だが、これを見ると「酸ヶ湯温泉」に行きたくなってしまう。
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