2019-07-29

記事広告から  NO 8538

美瑛北海道の阿寒湖や摩周湖に近い場所に「川湯温泉」がある。偉大な横綱として知られる「大鵬関」の故郷だが、何時か言ってみたいと思っているが、中々機会に恵まれず、来月の北海道行きは函館と札幌のホテルに宿泊するす2泊3日なので実現しない。

この川湯温泉に「北のフクロウ」というホテルがある。「フクロウ」は幸せにつながる鳥の名
称として知られるが、今日の新聞広告に目が留まったものがあった。

「ふくろうは、福来朗(福がやって来る) 不苦労(苦労をしない) 福老(幸福に歳をとる)と言われる幸福の鳥です」とあったからで、ふくろう柄の財布を購入したら収入増や嬉しい当選などの体験話が掲載されていた。 

「風水福福ふくろう青財布」が1980円だったが、可愛いふくろうのキャラのイラストが描かれた財布は、目にするだけで幸福になるような気がした。

紹介文には「ふくろうはよく首が回り、やりくりが上手く『金運の象徴』として、また夜目が利く事でで、見通しが明るいなど大変縁起の良い鳥と言われています」とあったが、私は迷信や占いが大嫌いで、「風水」など全く信じていない。

浄土真宗を開かれた「親鸞聖人」は占いや迷信に惑わされるなと説かれていたが、それに共感を覚えている。

数日前、「ブラタモリ」の番組で摩周湖や阿寒湖が採り上げられ、「まりも」について詳しく解説をされる専門家に納得したが、過去に孫から「北海道に行くなら『まりも』を買ってきてねと言われてびっくりしたが、養殖された「まりも」が実際に販売されており、「餌」まで購入して宅配便で千歳空港から送ったことを思い出した。

阿寒湖の「まりも」は特別天然記念物で、阿寒湖にしか生息しない珍しい物だと知ったが、「まりも」が集まっている湾の地形にその原因があることも学んだ。

過去に阿蘇のカルデラについても特集していたが、タモリ氏の博学には驚かされる。氏がテレビに登場された頃に印象に残っているネタがあった。それを観て「この人普通の人じゃない!」と衝撃を受けたが、それはドイツ人、中国人、フランス人などが麻雀をする光景で、各国の言葉の特徴を見事に表現され、話題になっていた。

新聞の広告にも興味深い物がある。今日のスポーツ新聞に妻が探し求めるサプリメントの記事広告があり、その話を伝えると、すぐに喫茶カローラに出掛け、ママさんから「持ち帰ってもいいですよ」と貰って来たそうで、天眼鏡を手に読み込み、すぐに電話で注文していた。

効力があるかどうかは不明だが、害のないややこしい物でなければ試してみるのもいいだろうと思っている。

私は友人からプレゼントされた様々なサプリメントを飲み続けている。我々夫婦は単細胞なのでテレビ番組や新聞記事紹介されるとすぐに信じて購入する。

ネットショップで何度か失敗した体験もあるが、その典型的な例があぶらを必要としないフライパンと、油を使わない揚げ物の電化製品だった。 

垂涎で3回入院した私はアルコールと油物を避けるように指導されており、退院してから好物の野菜の揚げ物で油を必要としないというキャッチコピーで高額な製品を注文し、配達される日の夕方には野菜に衣付けて態勢を整えていた。

届いた製品の説明所に目を通し、セッティングをしてスイッチを入れたら、ファンの回っている音が聞こえ、所定の時間に引き出したら、如何にも揚げ立てという色合いをしており、「やったあ!」と思って食べたら、それは異質のレベルであり、それから二度と使うことはなく、友人にプレゼントしたが、果たして使用されたかどうかは不明である。

今日の写真は行きたいと思っている北海道の「美瑛」だが、過去にトマム駅で会った中国人の若い女性と会話し、彼女が美瑛に行くことを知った。

その時にホームに杖を忘れてしまい、新得駅から乗り換えて我々は富良野駅で降りて別れたが、富良野駅で利用したタクシーの運転手さんに杖を売っているショップをお願いしたら、大規模なスーパーに案内してくれ購入したが、次の日に富良野駅のホームに忘れてしまった苦い体験もしている。
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