2022-11-17

孫との思い出  ǸО 8991

札幌市電 マスク冷える足のために銭湯へ行って来た。浴室内で倒れないように歩くのが大変で、何処かを持って歩かなければならないので疲れる。

お気に入りの温めの湯は「米ぬか油・オリーブ油」で薄い黄色の湯だったが、香りがリラックスできるみたいで10分ほど温まった。髭を剃るために温めなければならず、スチームサウナに入って温めた。

筋蒸気がいっぱいで視界不良だが、温まるのには最適で湿度が高いのでインフルエンザにも河野がある筈だと勝手に思っていた。

このスチームサウナに前回入ったのは脳梗塞で搬送される日の夜で、浴槽に入ったら左半身が水風呂に感じてしまう異変を感じていたし、スチームの吹き出し口が左足の脹脛に当っていたが涼風に感じたことを一緒に入っていた割烹をやっている友人に話したら「何をおかしなことを言っている」と言われたが、帰宅して就寝したら発病してしまったのだから兆候だったことになる。

いつも行っている銭湯は小学生の頃から入っている。私の自宅の場所は銭湯さんの不動産で、4室のアパートになっていて、表側が居酒屋みたいになっていて「おでん」を置いていたのでよく立ち寄った。「おでん」に「辛子」を初めて体験したのがこの店で、やがて更地になって地元の不動産会社が建売を立てて販売した。

私は奈良県の香芝付近に二階建ての家を建て、車で通勤を考えていたが、ゴルフで西名阪を走行する時に朝の渋滞を知ることになり、その思いは消えてしまった。

やがて建売が完成してチラシが入っていたのを見たが、価格が「1億2700万円」だと知って衝撃を受けた。

その家は銭湯に行く時に見ていたが、一向に購入者がないみたいで3年ほどそのままだった。そんな時にふと近いメリットを感じ、その家を候補に入れて銀行にローンの相談をしたら。すぐにОKと即答してくれたが、建築に関する書類を出提出したら支店長さんが飛んで来て「ローン」の対象にならないことを知った。

その原因は欠陥住宅で担保対象とならないと言うことで衝撃を受けたが、もう購入する方向で進んでおり、仕方なく幼馴染の友人に相談したら、彼が取引をしている金融機関を紹介してくれて快諾してくれて安堵。不動産会社をやっていた友人に仲買を依頼して価格をびっくりする程下げてくれ、彼に1割の霊金を支払うことになったが、照明器具を取り付けるだけで住むことが出来るので、ゴルフ仲間の電化ショップに頼んで工事をして貰い、住むことになった。

その後に真向かいに医院が出来たし、眼科と整骨院が直ぐ近くにあるので高齢になっても適していると思っていたが、そのご様々な病気で入退院を繰り返すことになり、後遺症に苛まれる晩年となっている。

昨日の矢差Ⓢく電話をしてくれた孫は3歳の時の七五三で筑波山の神社に行ったことがあるが、神主さんが太鼓をたたいている時に「何をしているの?」とじゃまをしにいくようなやんちゃな子だったが、アメリカで生活する中で妹が誕生し、私が腹部動脈瘤の手術を行けたけた病院にいる時に帰国して来た。

その数年後、妻とつくばの「ホテル」にいた時、礼服姿の人がいっぱいいるので結婚式が多いのだと思っていたら、アナウンスが流れてそれが七五三の祝宴であることを知ってびっくり。その地域はそれが常識だそうで改めて驚いたが、その孫大学を卒業してsy会人となっている。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
携帯で下のQRコードをスキャンするか
 または
携帯に下のURLを直接入力します。
URL http://m.hitorigoto.net