2021-01-23

頼りない話  NO 8696

朝から医院へ行った。週に一度品Sないために受ける処置のためだが、診察室入って過去に何度か受けた指先への医療器具のことを思い出した。それは血中酸素を計測する物で、コロナの自宅療養者にとって貴重な存在となっており、行政が買い占めて市場から消えているといニュースもあった。

昼食は天王寺駅の「ごちそうビル」の1階にある「京都勝牛」で食べたが、「衣を羽織ったステーキ」というキャッチコピーが目に留まった。

美味しかったからリピーターになったのだが、今日も「ご飯を少な目に」とお願いしたら、都内にいた高校生らしい学生服姿の二人連れが、「ご飯を大盛りに」と頼んでその上にお代わりをしていた。

結構はやっているようで、次々にお客さんがやって来るが、スタッフがコロナ対応でひっきりなしに消毒をしていた姿を目にした。

雨が降っていたので杖を手に横断歩道を渡るのが恐ろしい、天王寺駅の東口から横断するのに、途中で信号阿が点滅するので困ってしまう。

オーストラリアのパースでホテルから真向かいにあったコンビニへ行くのに、横断歩道を渡ったら、道路の中央付近に到達する前に点滅したので慌てたが、現地の友人に聞いたところ、点滅したら歩行中の人以外は行けないことになっているルールを知った。

歌手の「坂本スミ子さん」が84才でご逝去された。私の青春時代に「たそがれの御堂筋」がヒットしたことを憶えているが、調度失恋した時だったので御堂筋を歩きながら口ずさんでいたことを思い出す。

「坂本スミ子さん」は、生野区の勝山通りにあるプール学院の卒業生で、動機に美人俳優だった「三ツ矢歌子さん」がおられた。

コロナによる死者が5000人を超えた、4000人から5000人になるのに1ヶ月も立たない現実にゾッとするが、東京の少女が感染したという変異型の流行だけはしないように願っている。

小池都知事が昨秋頃に「我が東京はオリンピックの開催地で、世界中で蔓延為ているコロナ問題に関して非常事態宣言を」と宣言しておれば喝采を浴びただろうが、責任から逃れるために政府からの宣言を待ったパフォーマンスは最悪だったと思っている。

今日の夜のニュースで解説をしていた「感染専門家」の言葉遣いに阿倍元総理の十八番だった「ですね調子が多かったので聞き苦しかった。

「これはですね、今後にですね、医療機関がですね」なんて言われたら説得力が激減するのは当然であり、局側もキャスティングに神経を遣って欲しいものだ。

妻の入り病院へ行ったら、端と看護師さんが「奥さんが病室で車椅子に躓いて点灯された」と聞いてびっくり。何処までも運度神経のない女だと情けなく思った。

フラフラ感があるからみたいだが、念のために検査を受けると言われたが、退院することを伝えに行ってこんな出来事にゾッとする。

テレビや冷蔵庫を買わなければならないし、小さな整理ダンスも必要と施設の案内資料にあった。

準備しなければならないことがいっぱいあるが、コロナにだけは感染しないようにと願っている。

さて、夕食を食べに友人の割烹へ行ったが、忘れW内容にと食後の薬の袋を出したら、「いっぱいあるな!」と驚かれたが、それを服用せずに帰宅してしまい、「のまなかったのでは?」と気になって電話を掛けたら「カウンターの上にある」と言われ、情けない自身の記憶の頼りなさにショックを覚えた。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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