2021-01-09

深刻に  NO 8687

HAYUちゃん、お年賀の大阪市立葬祭式場 天空館ことを報告申上げますが、株式会社「もち吉」の住所が福岡県直方市で「餅のおまつり本舗」とあり、もちだんご村餅乃神社前という住所表記に目が留まりました。

HAYUちゃんと始めて会ったのは大阪の阿倍野にある葬儀式場「天空館」でした。ネットの「独り言から仏縁が生まれ、私の隠れ家に来る予定だった日に式場へ行くからそちらへと変更したことだった。

天空館は何度もハプニングが発生するので神経を遣っていたが、その日もお寺様達が時間を間違われたみたいで開式前の20分間をアドリブで勧めた出来事があったので忘れられない。

事情をご存じでなかった彼女は葬儀が終わってご出棺を見送った後、「大坂の葬儀っていいですね。開式前にあんなことがあって始まるのだから」と言われたが、それがハプニングをハプニングでないように対応した私の臨時の手法うだったことを打ち明けると、「信じられない!」と驚かれていた。

その時に私が最悪の想定をしていたことを吐露すると、更に驚かれたことが印象に残っている。

「?」を感じたのは開式25分前のことだった、「ひょっとしたら」と考えた時にスタッフ全員を集め、恐らく20分遅れることになるだろう。お寺様の接待担当者は熱いお茶を避けて温めのお茶にして、少しでも早く装束をお召し替えいただくように頼んでいた。

「20分前になったら私と女性司会者の2人で進行を始めるから」と伝え、お寺様の控え室でお願いすることも伝えておいた。

予想していたことはその通りに運んだ。2分遅れられたお寺さん達が入場出来る止めもが届き、これより「導師・法中ご入場です」となったわけだが、遅れて開式したことを弊社スタッフ以外は誰一人して気付かなかった出来事だった。

彼女もブログを書いており、その体験談のことを書いていたが、数年前に伴侶を亡くされたそうで寂しさを慮る。

ご主人は、きっとHAYUちゃんの夫で好かったと思って旅立たれたと想像するが、私も一昨年の晦日から新年6日まで、妻の死を覚悟していたことも有り、夫婦の傷なのあれこれを真剣に考えさせられたこともあり、今日も病院で携帯電話のやりとりをしてきた。

担当の看護師さんと少し話したが、私が思っている以上に重い症状があり、自宅生活は無理です」とはっきりと言われ、私の考え方の変更も考慮しなければならなくなった。

後方へ反り返って歩く姿勢の原因は、腰痛ではなく脳内のコントロールの狂いからで、一人で出歩いたら間違いなく後方へ倒れて頭部を内、今度は「硬膜血腫」では済まないと言われた。

昨日の夜に妻の友人から電話があった。京都の愛宕山へいつも登山に行っていた仲間だが、年末に息が出来なくなって救急車で搬送されて入院し、コロナではないけど肺の炎症があることが判明して入院中だそうで、治ってもコロナがあるから恐ろしいと言われていた。

彼女に妻が入院している経緯について伝えたが、「老の病だわ」と指摘されていた。

猫の餌をカオウニュウするためにコンビニへ行ったが、冷え込みの厳しさが強烈で、外気温は氷点下となっていた。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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