2019-03-17

管理人さんに感謝  NO 8450

豊後森機関庫前号で「幸せ列車」の女将シリーズのことに触れたが、グーグル検索で「独り言 女将」でトップに登場した。記念に「短編小説 女将シリーズ」に投稿しておいたのでご興味があれば「幸せ列車」のトップページの「マイク」のリンクボタンからどうぞ。

「幸せ列車」のページにはこの「独り言」の左下の列車をクリックすることでリンクされているのでご確認を。

予想もしなかった新しいパソコンの不具合、ビックカメラから交換する新品が入荷しましたと電話があり、一昨日に天王寺まで行ってきた。

杖を手に重たい手提げ袋を持つのだから大変。目も不自由だし降りのエスカレーターが苦手なのでエレベーターを利用するコースを選択したが、左足が弱っている兆候に時速2キロなので時間が掛かる。やっとの思いで交換して持ち帰ったが、昨日に管理人さんと食事をする前にお願いし、また新しく初期設定やセキュリティー対策をして貰い、年度末で大変忙しい中に対応くださり、本日の夕方に届いて手を合わせた。

昨日はサーバーの更新もあって払い込みにコンビニ同行していただいたが、端末機に打ち込まれるスピードが半端じゃないほど速いので改めてびっくりした。

パソコンが使えるようになって8月の北海道行きの飛行機を予約した。早割なので変更不可能となっているが、最低でも現在の体調を保たなければならない。

2泊だけの旅でもったいない気もするが、函館に飛んで友人が浣腸をしている函館市立博物館郷土資料館に立ち寄り、お気に入りの湯の川温泉を利用したいと考えているが、2泊目は洞爺湖、ニセコ、登別などどこにするかと迷っている。

この1週間で驚いたのはコカインで検挙された「ピエール瀧氏」のこと。ずいぶん昔だが、テレビドラマの中で鉄道をベースとした内容の物語で豊後森の転車台が出ていたことがあり、そのときの彼の存在感に才ある俳優と思ったが、こんなことで人生に傷をつけ、多くの関係者に甚大な迷惑を及ぼすと考えるとゾッとする。

随分前だが、知人の息子が覚醒剤に関して検挙され、勘当していた長い間両親の自宅に立ち寄らなかったにもかかわらず、家宅捜索を受けて「最悪の親不孝」と嘆き悲しんでいたことがあったが、悪い人達と知り合ったことが問題だったと悔やんでいた。

何度も書いたことだが、人生は反省の範囲内でとアドバイスしたい。後悔してもどうにもならないこともあるからで、他人に迷惑かけない恥の文化が我々日本人には根付いている筈だ。

「ちょっとだけ」「すぐ近くだから大丈夫」という考え方の飲酒運転も最悪で、それこそ人格が破綻した瞬間と考えたい。

上述の「豊後森」の転車台だが、昨年の7月に大分空港からバスで湯布院に立ち寄り、久大本線の普通列車で日田へ向かったが、列車の本数が少なく、文語も利益で1時間ほど待機することになったが、その日の最高気温を日田市で記録した猛暑で、駅の構内から1歩も外へ出る気がしなかった。

そのときにも「ピエール瀧氏」のドラマの一場面を思い出していたが、まさかこんなことになるとは想像もしなかった。

今日の朝刊の旅行企画の広告に島原と雲仙に宿泊する内容があったが、「宮崎旅館」を利用する場合は15000円の追加料金が必要とあった。

雲仙の名旅館として知られる「宮崎旅館」だが、毎月DMのはがきが届く旅に妻が「もう一度いきたいね」と言っている。

昨日は「有馬グランドホテル」のDMが届いた。昨年は3回利用したが、今年はまだ行っておらず、「金泉」で温まりたいと冷えた左足が訴えている。 

友人や知人で入院生活や闘病生活をしている人達が多い。互いがそんな年齢になったからかもしれないが、私も昨日は定期的な診察と処置を受けに医院へ行ってきた。

処方箋を持って薬局に行ったら、果実に触れた近所の猫の写真があった。まだ見つからず戻らないそうだが、昨日の雷雨をどこで凌いだのだろうかと気に掛かる。

今日の写真は豊後森の転車台を。
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