2017-03-12

痛みの緩和を願って  NO 6005

いちごプリンある検索エンジンで「ジパング倶楽部 独り言」や「女将 独り言」で検索したらトップにヒットすると聞いたが、「女将 独り言」をずっと更新していた「幸せ列車」のコーナーで休載しているのでトップにヒットすることはなくなるだろう。

大阪高級葬儀のシーンにHPにある「会長の独り言」も更新していないし、メールマガジン「まぐまぐブログ」の更新もストップしている。目が不自由になって来ていることから時間を要する問題もあるが、第一の原因は左鎖骨付近に生じている神経痛の激痛である。何とか治療をしなければいけないので明日から効能のある温泉館へ出掛けることにした。

大阪駅からバスなら片道3時間だし、特急列車から普通列車に乗り換える行程でも最速で2時間半も要するので大変だが、出来るだけ早くに叙述した休載中のものを更新したいので完治に向かって積極的に行動を始めることにした。

片道3時間も掛けて現地へ行ったら、何処かのホテルか旅館に宿泊をしたなら2日間入浴出来るのでそうしたいが、取り敢えず日帰りを予定して行くことにしている。

言葉で表現出来ないような症状と言うしかない状況。副作用の強い薬を二種類称されているが、最も効能があるのは温めることだそうで、実際に自宅の風呂でも一時的に緩和するのでその温泉に期待を抱いている。

立派な温泉館の隣に町営の小規模な温泉施設も存在しており、こちらの方が効能が高いと聞いているので療法体験して来ようと思っている。

過去にこの温泉館に10回ほど立ち寄ったことがある。九州から帰阪する時に中国自動車道を走行していた時に疲労感と眠気を生じたので最寄りインターで降りてひとときを過ごしたこともある。

女性用と男性用の大浴場が1週間毎に代るシステムになっているのでどちらかは行ってみないと分からないが、貸切の個室もありその一部には露天風呂まであるので至福の空間でもある。

確か貸切は1時間という制限時間となっていたと記憶するが、溢れるほどの湯量があってかけ流しという贅沢なものである。

貸切風呂の話題が出て来たところで先月に行った長崎県雲仙温泉の「宮崎旅館」のことに触れておこう。時間制限の設定はあったが、貸切料金が無料という事実にびっくりした。これまでに様々な温泉地の旅館を利用しているが、貸切風呂で無料というのは初めてだった。

序にもう一つ無料で驚いたものがあった。それは宮崎旅館のシャトルバスで、1時間を要する諫早駅や、2時間を要する長崎駅まで無料だったので有り難く利用させて貰った。

過去に何度か立ち寄った山口県の湯田温泉「松田家」の「維新の湯」は一度は体験したいものである。勤皇の志士達が利用していた歴史があることで知られているが、昔は「小郡駅」だったが現在は「新山口駅」に変わっている。

駅からタクシーで10分と少し走れば湯田温泉に到着する。何度も書くが、動ける内に、見える内に、と焦燥感に苛まれているが、保護者と介助を担当してくれる妻を伴ってあちこちへ出掛けようと考えている。

今日の写真は明日に行く予定の温泉館にあるオリジナル土産を。
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