2006-08-17

疼痛!  NO 1599


 火曜日の夜、ガイアの夜明けで葬儀のことを採り上げていた。2週間ほど前に「弊社が採り上げられます」というメールがあったので興味を抱いていたが、我が協会のメンバー達や塾生達にはショックだったようで、「まだ、こんなレベルなの?」という意見が多かった。

 そんな内容のメールは、弊社が担当したお客様からも数通あり、「大阪高級葬儀という会社がどれほど先端技術を有されているかを再認識しました」というお言葉もあって手を合わせた。

 さて、遠方への車の往復だが予想外に渋滞が少なく、<ラッキー!>と思いながら大阪へ戻った。

しかし、そんな中で知人が少し前に大事故を起こしていた事実を知った。運転中に意識が朦朧となり外壁にぶつかったという自損事故だが、肋骨を5本も折ったという大変な事故。その原因が脳内血管の軽い梗塞だそうで他人事だと思えない心情になった。

 自分だけの負傷ということが不幸中の幸い。<他人を巻き込んでいたら!>と寒気を感じた事故。車の運転の前に義務付けられた「始業点検」のことが過ぎり、自分の健康状態をチェックすることも重要だと学んだ出来事である。

  多くの郵便物が届いている。そんな中にホテルの総支配人さんからのものがあった。それは近々に講演を依頼されている会場からのものだったが「部屋を用意し てあります。奥様とご一緒に」とありびっくり、乗車する特急列車の時刻指定もあって恐縮の極み。私としては内緒の話<単身で行くこと>を望んでいる。

  我が大阪の酷暑が辛く、連日35度を超える状態だ。そんな中に台風や台風崩れの到来で南の湿った風が運ばれ、何とも言えない不快な日が続いている。こんな 状況では想定外の体調不良にも気を付けばければならない。近所の方が救急車で搬送されて行ったが、私も右足踵に衝撃的な痛みが。すぐに整骨院に飛び込んで 院長先生に治療を受け、テーピングで応急処置をしていただいた。

 その疼きが普通じゃない。こんな場合は睡眠が何より。暑さでバテ気味の二匹の猫の頭を撫でながら「大丈夫か?」と声を掛けてお休みする。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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