2021-04-25

懐かしい  ǸО 8750

スーパー北斗今日はJR福知山線事故から16年目になるが、犠牲になった方がの無念を考えながら、自身がこの世に在住していることに対して合わせて手を合わそう。

私は「新快速」に乗るのが大嫌いで。神戸方面へ行く際は「快速」を利用していた。新快速に乗ると「どうしてこんなに飛ばすの!?」と思っていたし、車内で聞こえる車体の軋む音が恐ろしかった。

新快速は豊橋と米原間の最高速度は120キロだが、米原と神戸間は130キロで、ここまで走行する必要はないと思っていた。

北海道で何度も利用した「特急スーパー北斗」も130キロ運転がされていた時期があり、最速列車は函館と札幌間を2時間59分で結んでいたが、同型車の「特急スーパー大図らの火災事故から減速運転となり、運転本数が激減したので不便になった。

同型車でラベンダー色の車体が紹介されていた。札幌と富良野間を結ぶ特急列車だが、製作費は国などが負担し、JR北海道に貸与するような報道があった。

入会しているジパング倶楽部の会報誌が届いた。今月号の特集は「ロープウェイで行く運上の花畑も!」で、礼文島、九重連山、蒜山高原などが紹介されていた。

コロナ問題から会員手帳の活用はしていないが、収束したら行きたいところがいっぱいあるので我慢している。

数年前、トマムや富良野へ行った際、寺田町駅で連続乗車券を購入したが、窓口の方が間違って旭川経由を入れてしまい、「富良野から滝川経由ですよ」と言ったら時刻表を見ながら、「申し訳ございません。間違いしました」と変更してくれたことを思い出す。

1日で四国を半周したこともあるし、1泊で吸収を半周したこともあるので何度も寺田町駅を利用しているが、「またお出かけですか?」と言われたこともあり、顔なじみになった方もおられた。

昨日のニュースで中国のイベントが紹介されていた。ピンポン外交から60年で、それを記念する内容だったが、名古屋で行われていた卓球の国際大会で、中国選手のバスにアメリカの選手が間違って乗ってしまったことから発端になった出来事だが、米中がややこしい時期に60年前のことを思い出すことも意義があるだろう。

当時の世界ナンバーワンは中国の「荘則東選手」で中国の英雄みたいな存在だったが、文化大革命で攻撃の対象者にされ、晩年は苦しまれたことが知られている。

氏が来日された時、大阪府立体育館に見に行ったが、丸形の篇ホルダーのラケットを独特の鷲掴みにされたのを見てびっくり。知られる日本選手を赤子のように対戦するレベルの違いに衝撃を受けたが、日本の選手も最近は強くなったようで楽しみだ。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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