2020-04-12

いよいよ深刻に  NO 8762

ユニークな傘朝から雨が降っており、久し振りに傘を差した。左手に杖を持っているので不便だが、傘が強風に煽られると危険で、今日の昼食は強風の吹く源ヶ橋交差点を避け、自宅で「UFO」の焼きそばにしておいた。

私の「UFOの食べ方は変わっている。湯を入れる前に麺を取り出し、残った具の中から茶色の肉を全部取り出して捨てるからだが、これが意外に面倒な作業である。

カレーヌードルでも麺から上にある全ての具材を取り除くし、カップヌードルでそうしているので私の偏食はかなり病的である。

10年前に大病を患った際に転院に際し、私の好き嫌いについて文書を託してくれたリハビリの先生がおられたが、転院したらすぐに管理栄養士さんが来室、これに基づいて対応すると「お豆腐」ばからになりますよと釘を刺され、豆腐と胡麻豆腐中心のメニューが続いたことが懐かしい。

歩きながら青春時代の友人達のことを思い出した。当時はアイビールックが流行し、。「VAN」と「JUN」のブランドが競っていた。アメリカ海軍の水兵が被るキャップも流行していたが、しばらくすると映画「007」で登場する「アタッシュケース」とステッキ代わりの細い傘が流行した。短めの綿パンにバスケットシューズが定番だったが、その後に植木等さんのCMで「何である。アイデアル」が登場したのは随分と経ってからで、ワンタッチで開く傘は画期的なアイデアだった。

私のように杖を手にする立場にはワンタッチタイプの傘は大歓迎で、今やコンビニのビニール傘でもそうなっているので有り難い。

妻がグァムに行っている妹と連絡が取れないと心配している。12月中旬に妻も同行する予定だったが、入院することになって行かなかってよかったかも知れない。当時にコロナ問題がこんなになるなんて想像もしなかったし、グァムを結ぶ関空からの便が欠航を余儀なくされてい
るみたいでどうにもならないようだ。

姪がグァムに移って家を建てたので何度も訪れているみたいだが、サイパンのホテルに勤務していた頃に行われた結婚式に出席したこともあり、「グァムにも来てね」と言われているがまだ果たせていない。

4時間弱の飛行時間なので問題はなさそうだが、コロナ問題が終息しなければ絶対に行けないと思う。

プラハに在住する若いブラジル国籍の女性からも「プラハは素晴らしいから来て下さい」と言われており、来日された際に神戸で食事をした際に「死ぬまでに何とか」なんて中途半端な約束をしてしまって後悔しているが、フランクフルト、パリ、ロンドン、ミュンヘンなどを経由して乗り継がなければならないので体力的に難しい。

プラハはウィーンの近くなので、ニューイヤーコンサートに行ければ最高だが、チケット入手が難しいようで叶わぬ夢となっている。

彼女はずっと日本語を勉強しており、「平仮名」で書かれた手紙を貰っていたが、ある時にメールのアドレスがあったので「平仮名」文でメールを送信したら、漢字の入った返信が届いてびっくりしたが、それは翻訳機能の成せることだった。

それから漢字を交えたメールを送信しているが、しばらくご無沙汰しておりコロナ問題のことも心配している。

関東に在住する孫達も休校が続いているので心配だが、深夜にかなり強い地震が発生したみたいで更なる心配が。

東京や名古屋の弁護士さんにも会わなければならないが、コロナ問題があるので困っている。

今月末に振り込まれてくる金額で、妻が会社に電話をした件で差し引かれていたりしたら保険証という正当な理由があるので、当該弁護士を相手に係争するつもりだが、この「独り言」の中で「お中元」や「お歳暮」に関することに触れたことを差し引くならそれも対象として法廷で戦いたいし、マスメディアで有名になることをプレゼントしたい。

今日の写真は「ロケットニュース」から。ハンドフリーのユニークな傘であるが、「UFO」というネーミングが面白い。
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