2020-03-20

捜し物  NO 8741

呼子バスセンター夜にインターホンが鳴った。誰が?と思って玄関に出ると割烹をやっている友人だった。常連さんで何度もゴルフをご一緒したお父さんと娘さんが来店されたそうで、妻へのプレゼントPとして「トマトジュース」が届いた。

この「独り言」をご笑覧くださっているので書き難いが、「有り難うございました」と手を合わせる。

夕方から夫婦で捜し物をしていた。妻の健康保険証と高齢者保険証が行方不明で、前回に使用したのはカステラ事件で医院へ行った時だと憶えており、その時にスタッフの女性に提出したことは確かなのだが、そこから記憶が飛んでおり、あちこちをひっくり返して2時間ほど探したが見つからず、可能性を潰すこともと考え、まずは医院のスタッフの方に聞いてみようと思っている。

明日の土曜日は開院されているかは不明だが、昨日の処置を受けた変更前は土曜日になっており、明日は2週間分の薬の処方箋を頂く日でもああり、果たして開院されているのだろうかと木を揉んでいる。

昨日に変更となった1週間毎の処置だが、これまでの2週間毎と違って問題が生じる。旅行に出掛ける日程を考慮しなければならないからで、予約前に忘れないようにしたい。

友人達もこの「独り言」を開けてくれる人達がいるが、一緒に温泉旅行をする仲間もいるのできっと「制約条件が増えた」と思っていると想像している。

振り返ればあちこちへ出掛けている。九州では「平山温泉」「呼子」「柳川」「日田温泉」「湯布院」「太宰府天満宮」にも行っているし、秋田から五能線の観光列車「くまげら」で青森へ行き、津軽海峡フェリーで函館に渡り、友人が館長を務める資料館を訪問し、「特急スーパー北斗」で長万部で普通列車に乗り換え、ニセコの「紅葉音(あかばね)と登別温泉の「花ゆら」にも行った。

グルメの仲間と尾道へお好み焼きを食べに行ったし、金沢から白馬へ行き、長野善光寺に参拝したのも1年前のことだった。

昨年の5月には講演旅行に付き合って貰い、玉名温泉と平山温泉に立ち寄ったが、我々夫婦がよぼよぼになって来ている中、エスコートをして貰うので感謝している。

何度か団参にも同行されたこともあるが、岡山や四国のことが印象に残っており、夕食時に妻がワインを飲み過ぎてしまい、勝手に部屋で休んでいたことが恥ずかしかった。

呼子、日田温泉、柳川は猛暑の中で大変だったことを憶えている。熱中症になる寸前みたいになったことも体験したが、柳川にある「北原白秋記念館」でタクシーを呼んで貰い、西鉄柳川駅から博多に戻り、「さくら」の車内に諏訪って気付いたらそれは鹿児島中央駅行きで、もうちょっとで逆に行ってしまうところだった。

目も不自由になり出来るだけ気を付けようと思ってはいるが、最近は自分自身でもびっくりするミスをやることが増え、昔では考えられない年齢の問題を実感している。

近鉄の名阪特急「ひのとり」の運転が始まっている。「しまかぜ」には乗ったが、「ひのとり」を利用したいが、コロナ問題が終息しないと名古屋にも行けない。世界中で感染者が1万人を超えたニュースがあったが、イランでは10分で1人が亡くなっているという報道があった。

オリンピックの開催に関して逆風が吹いているみたいだが、昨夜から東北と北海道に発生した暴風は衝撃的で、八戸では40メートルを超えたそうだし、函館でも30メートル以上の暴風を記録したニュースがあった。

八戸にも函館にも友人の存在があるが、被害が及んでいないことを願っている。聖火が到着した報道があったが、いよいよ始まる聖火リレーのことが気に掛かる。

今日の写真は呼子で撮影したバスセンターを。
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