2019-11-25
あれっ!? NO 8644
朝から右の目に異変が。明るいところを見るとオーストラリア大陸みたいな茶色の陰が出て来てその影響で半分ほどしか見えず、明日の朝から眼科へ行こうと思っている。
これまでの体験からすると目の血管が切れて出血をしていると思われるが、その場合にレザー光線による手術を受けることになるので眩しいことを覚悟しなければならない。
友人達と食事をしたが、中に「飛蚊症」を煩っている人物がおり、私が過去に「蚊」が団体で流れた体験をしたことがあり、手術を受けたら半年後にもう片方も同じ症状が出て、高額な種々費用を支払った出来事を思い出す。
目の調子が悪いと本当に鬱陶しいもので、何ともない状態がどれほど有り難いかを実感するが、齢を重ねると様々な病状に悩まされることになる。
朝から喫茶店に行ったら、同病の友人が座っており、哀惜で互いが新聞に目を通したが、旅行の広告からプラハのことが話題になり、そんな外国に行かずに有馬温泉だったら何回も行けるのにと言われた。
自宅に戻って郵便ポストを確認すると、昨日に配達されたらしいDMが入っており、それは「会議場」「宴会場」パンフレットの送付とあり、有馬グランドホテルからの郵送物だった。
「宴会棟」宿泊棟」リニューアル版とあったが、中を開けると立派なパンフレットが入っていた。
よく利用するお気に入りのホテルだが、豊臣秀吉もお気に入りだったそうで、金泉、銀泉で知られており、就寝前に入ったら、部屋に戻ってからしばらくすると熱くてしかたがないほど温まり、足の冷えが随分と楽になったこともあった。
いつも九州でお世話になっている友人夫妻を有馬温泉に招待する予定だが、中々スケジュールが合わないみたいで気になっている。
過去に伊勢神宮へ行こうと誘い、環状線の鶴橋駅で待ち合わせ、近鉄特急「伊勢志摩ライナーのボックス席」を利用し、宇治山田駅でレンタカーを借りて奥さんにずっと運転して貰ったが、鳥羽のシーサイドホテルへ行く途中の道で間違ってしまい、引き返して20分ほどロスした出来事もあった。
次の日に松阪に立ち寄り、お気に入りの「海津」で網焼きを食べたが、「これはここに来る価値がある」と多いに満足していたことも懐かしい。
この年に鳥羽シーサイドホテルを3回利用したが、ちょっとしたトラブルがあって嫌な思いをした。
故郷である熊本へ戻っていった友人夫妻を伴って行った際のことだった。大浴場の湯船で奥さんの誕生日であることを知り、売店のスタッフにフロントへつないで貰って「シャンパン」をお願いしたら、「ワインならご用意出来ます」と言われてワインを頼んでおいたら、食事処へ行ったら「シャンパンがご用意出来ました」と言われてそれで「乾杯」したが、奥さんが誕生日にシャンパンで乾杯したことは初めてと喜んでくれ、目に涙を浮かべていたことを思い出す。その時にワインはキャンセルした訳だが、チェックアウトした才の明細書を自宅で確認したら飲んでいないワインの請求もされており、妻が電話で確認したら伝票のミスでしたと後日に
現金書留で送って来たが、それから次に宿泊利用した際にフロントで謝罪の言葉でもと思ったが何もなく、もう1回利用したときも同じで、残念な思いをした体験である。
このホテルは3棟が連なっており、それぞれに大浴場があるのでお気に入りなのに、ちょっとした配慮で気分をよくするのにと勉強になった。
昨秋に孫がやって来たときにも伊勢神宮へ参拝し、同じホテルを利用したが、高額な料金だったが夕食はバイキングとなっており、また不思議な疑問を抱いて帰って来た。
孫を名古屋駅まで送り、新幹線に乗せてから帰阪したが、私がずっと微熱が続いてしんどい時期だったが、自律神経の不調が原因と判明し、それから数日後に嘘みたいに回復した。
伊勢神宮に参拝した才に賛同で歩けなくなり、妻と孫だけが正殿に参拝したが、一方通行になっていたことからいつまで経っても戻ってこず、しばらくすると電話があって宇治橋を渡った駐車場の所に行っていることをしった。
今日の写真は前回に有馬グランドホテルを利用した際の部屋を。