2022-07-16

ガンではないよう  ǸО 8907

みずほずっと食欲がなく、銭湯へ行く度に体重が減っており、遂に56キロ台まで落ちた。

もう30年ほど前のことだが、近所の知人が食事を飲み込むのに「痛みがある」と言われたので病院で検査をとアドバイスしたら、ご夫婦で検診いいkれたら、喉頭と食道の両方にがんが発見され、そのまま入院されて1か月後に亡くなられたことがあった。

10年ほど前、いつも3人でボウリングを楽しんでいた友人が「喉が変」と言ったので検査を進めたらそのまま入院することになり、数日後に友人んが目見舞いに行ったら面会謝絶で「余命幾許もない」と奥さんから気化されて信じられなかったが、それから半月後に亡くなってしまった。

祖の葬儀は大東市の式場で行ったが、司会をするのが苦痛で、貧血状態になるので辛かった。

そんな体験があった私だが、そのすぐ後から微熱が生じ、食事をする際に飲み込むと激痛が走り、毎日医院で点滴を受け、しばらくすると水を飲むことも難しくなった。

そんな体調で出勤したが、とても現場は無理と判断、スタッフに任せて近くの耳鼻科で診察を受けた。鼻からカメラを入れられて何枚かの写真を撮影されたが、見せて貰って衝撃が走る。尋常ではない兆候が出ている。先生から赤十字病院への紹介状を貰ってタクシーで病院へ行ったが、耳鼻科の受付窓口に書類を提出したのは午前11時ころだったが、待合室は患者であふれ、夕方に名前を呼ばれた時は立てない状態で、看護師さんが車椅子に乗せてくれた。

診察室に入って椅子に座ったと同時にまた鼻からカメラを入れられて細工だったが、何かの診断がされるだろうとの覚悟もあり、知人や友人の亡くなったケースを考えていた。

カメラが抜き出されると先生は「入院です」とだけ言われてそのまま病室へ入ったが、次の日から3日間、毎日昼時に先生が来室され、「分からん。原因が分からん」と深刻そうな表情だったので、私は喉頭がんか食道がんを想像した。

4日目の昼時だった。先生が明るい表情で来室され「現任が分かった」と仰ってがんの告知かと緊張したら「血液検査の結果、栄養失調、亜鉛鉄分不足だったわ」でホッとしたが、ぐり替えれば忙しい状況で日に2食横着な生活を続けていたことがわるかったみたいで、「きょうから点滴に加えるから劇的によくなるよ」と言われたがmその日から4日目に退院することが出来た。

現在も日に2食なので気になっているが、喉の痛みはないが声が掠れ気味になるので問題があるかもしれない。

連休が明けたら医院で診察を受けるつもりだが、次々に医院へ行くことが増えている、

郵便物の中に妻が入院していた際にレンタルして費用の請求書があったし、転院後の病院の請求書も届いた。今月末で施設に移るという連絡があったが。それにあたって口腔の検査のために訪問診療をお願いしてもいいですか?」と聞かれたので「お願いします」と答えておいたが、我々夫婦の医療費はかなり高額となっている。

過日に友人の葬儀の香典返しに娘さん達が持参してくれた「カゴメの野菜ジュース」がびっくりで、あまり野菜を食べないので積極的に飲んでいる。

久し振りに天王寺駅の9番ホームの喫茶レストランへ行き、カレーを食べて来たが人流が多いことが気に掛かる。

全国的に感染者が増えている。東京や大阪の感染者数は深刻な状況で、感染したくないので理容室にいっていないのでみすぼらしいヘアースタイルになっている。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
携帯で下のQRコードをスキャンするか
 または
携帯に下のURLを直接入力します。
URL http://m.hitorigoto.net