2021-06-10
副反応がないように ǸО 8788
ワクチン接種に行って来た。環状線から弁天町駅で地下鉄中央線に乗り換え、コスモスクエアまで行ったら、市バスのシャトルバスが利用出来た。
杖を手にお没穴井歩行姿を見られたスタッフの女性が、ずっとエスコートしてくれ、接種券の確認にも優先レーンに入れてくれた。
医師の問診前に本人確認も必要だし、服用している薬の確認もされたが、お薬手帳を持参しておらず、夕方に服用する分包の錠剤を見せたら、血液サラサラの薬があるみたいで、接種後に3亜分ほど押さえていてくださいと言われた。
多くの高齢者が来られている。車椅子の人も多いし、付き添いの人も多かった。問診の前に持参していた書類にサインをし、歯科医が接種すること承諾するチェックを入れなければならず、ちょっと気になった。
問診は女医さんだった。これまでに患った病気のことも聞かれたし、接種が直ぐに済むことを知った。
問診コーナーから出ると次はいよいよ接種のコーナーだった。緊張しながら待っていると女性スタッフがやって来てカーテンを挙げて接種室へ案内された。
司会の先生は40台ぐらいの男性医師だった。上着を脱いで中のシャツも脱ぎ、左肩を出して接種を受けたが、それは本当にあっという間に終わった。
服用している薬の問題から15分の経過が必要で、大気コーナーの椅子に座って待っていた。15分が立ったので次のコーナーへ行ったら、そこは次回の予約をする窓口で、4週間後の同じ時間を指定された。
さて、一昨日の深夜にテレビを観ていたら「ブラタモリ」の再放送で伊勢志摩が紹介されていた。賢島で開催されたサミットの少し前に収録されたみたいだが、サミットのすぐ後に妻と志摩へ行ったことがあるので懐かしかった。
大王崎の灯台も出てきたが、この下の海で友人たちと泳いだのは高校生の頃だった。島へ出掛けた目的は登りたかった「青峰山」へ行くためで、鳥羽駅で特急から普通電車に乗り換え、松尾駅から登山口に行ったが 、20数丁ある行程なのに、2兆付近で断念することになり、やはり杖を手にする身体では無理だった。
昼時だったので旧志摩磯部駅(現在は中之郷駅)に行き、伊雑宮の真向かいにあるウナギ料理の「中六」に行ったが、「本日は終わりました」の張り紙にびっくり。仕方なく近くの喫茶店に入ってママさんからサミットの波及効果を聞いたが、何もメリットがなかったと言われていた。
「中六」が閉まっていたと伝えたら、川に沿った所に「皮梅」という料理旅館があると教えられ、何とか昼食を食べられたが、その1か月後ぐらいに旅番組を観ていたら「トシ&タカ」のコンビと女優さんたちが「皮梅」を特集していたのでびっくりした。
タモリさんが大王崎の紹介で「ガメラ」の上陸のことを離され、「ゴジラ」は鳥羽だと仰っていた。
伊雑宮は伊勢神宮に特別な繋がりがあるところで、日本三大田植え祭りも行われることでも知られており、私の姉が「早乙女」に選ばれたことも覚えている。