2020-11-20

恐ろしい病気  NO 8659

前号で触れた西村大臣だが、昨日の記者会見の場で「神のみぞ知る」なんて無責任な発言をして野党から総攻撃を受けていた。

また前号で書いた瀬戸内海坂出のクルーズ船のことだが、救助にあたった漁船の人達が「軌跡」という発言をされていたし、その後の調査でどうやら暗礁に乗り上げて浸水したみたいで、地元を知る魚業関係者には周知の暗礁だったみたいで、逮捕された船長は知らなかったようだ。

今日の夕方函館の友人から電話があり、九州出張で伊丹空港で乗り継ぎ時間に掛けてくれたみたいで、九州からの帰路に大阪に寄ってよと伝えておいたが、再会を楽しみにしている。

妻が入院中の病院から電話があり、転院に着いての説明があったが、ずっと歩行訓練をしているみたいで、転院移動には介護タクシーを予約していると聞いた。

硬膜下血腫による後遺症でないことを祈りたいが、もう入院してから明日で2週間になるのにまだ歩けないとは心配である。

救急車に同乗して病院へ搬送されたが、転院の日は3週間目となる。これからのリハビリの日々がどれだけ続くかは不明である。

北海道や東京、大阪の感染者数が増えており不気味な感じがしているが、自分が感染して他人に関せさせたら大変なので気をつけたい。

枕元に常に体温計を置き、日に何度か確認をしているが、これまでの最高は「36,4度」で驚いたが、30分後に計測したら35度台になっていた。

教育テレビの健康特集で「膵臓ガン」を採り上げていた。3回入院して「寛解」になって退院した私はこのガンに神経を遣っている。膵臓に小さな石が二つあるし、2回目の時に「膿疱」があると言われたし、「管理栄養士さんに食事を宅最中えればならない状態にあると言われていたので気をつけているが、好物の多彩の天ぷらや串カツの誘惑には勝てず、アルコールを飲まずにジンジャエールで食べている。

一昨日の夕食は日清の「きつねどん兵衛」を食べ、昨日の夕食は「出前一丁」を食べた。

最近はトトロ体型にないつつあるので食事の量を減らさなければならず、今日は昼食を抜いた。

先月に腹部のCTを撮影して貰った際、画像を見られた先生から「内臓脂肪がある」と言われて衝撃を受けたが、膵炎で入院していた時のCTに脂肪肝」があると診断され、11日間絶食をしたので「減ったでしょうか?」と担当医に聞いたら、「何年も掛けて蓄積したものが11日間の絶食程度で小さくなることはない」一笑されたことも憶えている。

明日は医院で処置を受ける日だ。今から入浴をする予定だが、念のために携帯電話を持ち込むことにしよう。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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