2018-06-27

気になって  NO 8238

500系 キティちゃん列車昨年に行った北海道旅行で最終日に立ち寄ったのが凾館だったが、友人が館長をしている「函館市立博物館郷土資料館」で愛称を募集していた「キャラ」が決定したとHPに掲載されていた。

資料館は函館港のレンガ倉庫群で知られる歴史ある企業「金森」の創業者が初めに開業した「洋物店」だが、入場料「100円」に恐縮しながら、矢絣と袴姿の女性スタッフの案内で貴重なひとときを過ごして来た。

そんな彼女達の姿を彷彿させる言葉に「ハイカラさん」があるが、キャラの名称も「ハイカラくん」となったと紹介されていた。

ご興味があれば「清雅舎」のHP内にリンクされている「函館市立博物館郷土資料館」のHPをご訪問いただければとお勧めするが、函館に行かれた際は一見の価値あるスポットであると思っている。

秋の北海道旅行は台風の襲来が問題である。飛行機が欠航となれば大変で、宿泊を予約しているホテルや旅館のキャンセル料の負担が発生する。

そんなことを考えると、東京から東北新幹線で東北の温泉に行き、北海道新幹線を利用して函館入りという行程も考えたいが。あちこちに在住する知人や友人の存在があるので簡単ではない。

昨夜にコンビニに買い物に行ったら、レジ前に敷かれている絨毯の中央部分が盛り上がっていたのに気付かずに躓き、また歌舞伎の六方みたいな状態になり、レジに並んでいた若い女性の方々に驚かれた。

目が不自由なので仕方がないが、予想もしなかった場所で災難があることを学ぶ体験となり今後の教訓としたい。

急に後方を振り向くとフラフラとなって転倒しそうになるが、幹事つの旅館の部屋でも寝転んでいて立ち上がった瞬間に転倒して同室していた人物を驚かせてしまった。

半月程まえから体調に異変を感じていたが、ちょっと気になって病院で診察を受けたら口腔外科の手術を受けなければいけない可能性があると知ってびっくり、手術入院となれば高額な医療費が必要で、知らない内に被告に引き出されていた係争の結果を待つ訳にも行かず、定期預金を解約する必要が出て来た。

手術と入院が決定すればやっておかなければならないことがある。今回の経緯をまとめた小説の発刊で、出版社の顧問弁護士と契約を交わさなければならない。私のこれまでに出版した物は、新聞記事になった物が多かったが、売れることが目的でなかったので重版はしなかったが、予定されている小説は出版社の要望もあり、話題性から記者会見も開催されるシナリオが組まれ、重版に関しては出版社の権利契約になるが、どの程度になるかは不明だが、発行部数に応じて生まれる印税については支払われるそうで、妻への遺産の一部となるように遺言書を加筆しなくてはならない。

刃物を持って交番に行き、警察官の拳銃を奪って発砲する事件が富山県で発生していたが、社会には信じられないことが起きるものだ。心が病んでいると言えばそれまでだが、犯罪に走ったり、法に抵触することを行うのは本人の性格であることは確かで、反省で済まないことが多いので問題である。

被害者が気の毒だし、家族の皆さんのことを考えると悲し過ぎるが、加害者の身内も辛いことだろう。きっと時計の針を戻すことが出来ればと思われていると想像するが、時間は誰にも平等に与えられているものであり、絶対に戻すことが出来ないことを知っておきたい。

今日の写真は新幹線の「キティちゃん」列車の外観を。
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