2017-12-12

厳しい冷え込み  NO 8056

西園寺昨日の夜もBS日テレで「フォレスタ」を放送していた、「春日八郎さん」「三橋美智也さん」「菅原洋一さん」「吉永小百合さん」「倍賞千恵子さん」などの知られる曲を懐かしく聴いたが、シンプルなピアノ伴奏が何とも言えず、時折に連弾で演奏されるのも素晴らしくて好みである。

朝から喫茶店に行くと常連さん達が「年末ジャンボ宝くじ」を話題に盛り上がっていた。もしも当たったらどうするかということだが、「世界一周旅行」というのが多かったが、孫達に1億円ずつなんてやさしいお爺ちゃんもおられた。

買わなかったら当たることもないので買ってみようかと思った帰路だったが、3年ほど前に乗車したタクシーの運転手さんが、馴染みの食堂で会う若い女性が5億円当たって大騒ぎになった体験談を教えてくれた。

その女性は中国からの留学生だったそうで、そんな大金を持って帰国することも出来ず、悩んでいたそうで周囲の人達から羨ましく思われ、それからその食堂にやって来ることはなかったそうだ。

友人夫妻が関西空港から東南アジア旅行に出発したが、強風が吹くと鉄橋の列車運転がストップするので心配していたが、近所の方の話ではハルカスの前からバスを利用される予定だったと聞いたので今夜は現地のホテルで過ごされているだろうと想像する。

全国的に大荒れ模様の天候で、函館空港は積雪から閉鎖となり、30便以上が欠航したニュースもあったが、過去に函館空港で爆弾低気圧に遭遇して大変な目に遭ったこともあり、妻と積雪だったらもう一泊することになっただろうなと思い出話をしていた。

昨夜から強風が吹き荒れ、我が家が揺れていたが、厳しい冷え込みは半端じゃなく、体調が芳しくないところから震えている。

夏熱く冬寒いというのが我が家だが、高齢になると様々な問題が出て来るので気を付けなければならない。

法的に義務付けられた火災報知器は自分で取り付けたが、足元がフラフラするので天井に設置するのは大変だった。

数日前、豊中市の集合住宅で火災によって5人の犠牲者が出ていたが、火元となった部屋の炬燵から出火した可能性があると報じていた。

昨年に処分してしまった我が家の「櫓炬燵」だが、購入したのは3年ほど前で、常識外れの低価格にびっくり。届けてくれた電化ショップの経営者とは昔から知り合いだったが、説明書を読んで確認するとメイドイン・チャイナで、中国製のものだった。

当時から足の冷えを感じていたので櫓炬燵に布団をセットして就寝していたが、使用してから数日後に異常な事実を知ることになった。びっくりするようにヒーターの上が熱くなっていたからで、その後は天板の上に掛け布団をセットするようにしていた。

櫓炬燵の中に洗濯物を入れ、それがヒーターに触れて火災につながったというケースも少なくないようだが、電化製品に最悪の想定を考慮することも重要なようだ。

今日の写真は山口県長門市仙崎にある「西園寺」を団参の時に撮影したもの。
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