2021-08-14

大丈夫だろうか?  ǸО 8849

雲仙「宮崎旅館」の寝具メッセージこの数日の雨は恐ろしいほど降っている」深夜の日付が変わった頃に屋根や窓に打ち付けて来る雨足の音にびっくり。尋常でないレベルだったので寝付けなかった。

ニュース映像で佐賀県の武雄市を観てびっくり。道路が冠水していて深い所は2メートルと説明していた。

大切な友人が武雄の地に在住している。武雄温泉でお世話になったこともあるし、来阪した際に阿倍野の「たこつぼ」へ案内したこともあるが、六角川が氾濫しているニュースに大丈夫だろうかと気になった。

彼に連れて行って貰った所に伊万里の郷があるし、呼子のイカ料理も忘れられない。呼子には2回連れて行って貰ったが。1回目は海舟で2回目は加部島だった。

武雄温泉のホテルへ宿泊していた時、彼の車で嬉野温泉へ連れて行ってもらったことがあった。温泉湯豆腐で知られる「よこ長」で、一緒に行った人物も喜んでいた。

ニュースによると嬉野市で降り始めから900ミリを超えたというのだから衝撃だが、
一緒に行った人物が広島在住なのでこれも気になる。

まさに異常気象と言えるだろうし、コロナ災害にプラスしてこんな大雨なんて疲れてしまう。

昼に傘を差して出掛けたが、途中で急に強く降り出し、アーケードのある商店街に飛び込んだ。序に「力餅食堂」に入って天ぷらそばを食べて来たが、3回入院したことのある「膵炎」にはアルコールと油物がいけない。

1回目の発病はハワイで生ビールと天ぷらばかり食べていたからで、病的な偏食があるところからホテルの近くにあった日本料理店ばかり行き、最悪の組み合わせをしていたことになる。

帰国してから間もなく体調に異変を感じ始め、友人のお好み焼きと生ビールで過して帰宅したら腹部に鈍痛を感じ始め、医院へ行って採血検査を受けたら「リパーゼ」と「アミラーゼ」の数値が異常に高く、先生の紹介状を貰ってタクシーで大阪赤十字病院の救急外来に行ったら採血検査とCT検査を受け、美人の女医さんから「立派な病気です」と居あわれてそのまま入院となった。

ずっと絶食で点滴生活を強いられたが、友人に膵炎で入院した人物がいたことを思い出していた。

彼は医師とお酒を飲んでいて発病し、救急車で搬送されたが、偶々ホテルにいたところから病院へ駆けつけたらAⅭUに入っており、激痛から会話も出来ず、アイコンで会話をしたことが懐かしい。

その病院へ私も救急車で搬送されて二日間入院したことがある。宿泊していたホテルで鼻出血が止まらずに運ばれたものだが、土曜日だったので耳鼻科の先生がおらずに月曜日に診察して貰ったら、電気ゴテで焼かれて瞬時に手術が終わった。
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