2021-05-13

久し振りに  ǸО 8767

グリル「ポッケ」の野菜サラダ 朝から予約していた眼科へ行った。予約したのは前回に行った際のことだが、早いもので3か月が過ぎた。

11年前の脳梗塞発症時、「複視」になってしまって驚いた。来室される先生が一人なのに二人に見えるし、天井の蛍光灯の本数も増えるし、それが歪んで見えるのだから最悪だった。

多淫後も右目の瞼が下がってきてしまうので瞼を閉じて過ごしていたし、歪んで見える兆候は気分が悪くなるのでバスにも乗れず、環状線の電車もベンチシートに座るとどうにもならなかった。

やっとそれらが落ち着いたのは退院してから3年後だったが、入院時に発症していた「誤嚥性肺炎」の兆候は続き、処方される薬も全て粉にして貰わなければならなかった。

誤嚥は食事時に発生するので最悪だ。食事を飲み込む際に「飲み込むぞ」と脳内の指令所が命令して機関誌を閉じて食堂に入れるのだが、水はすぐに機関誌の気管支に達するので何度も失敗し、ずっと恐怖感に苛まれていた。

誤嚥が落ち着いたのはそれから3年ほど経ってからだがコロナに感染したらおそらくあの世行なので気を付けている。

眼圧の検査が済んだら同行の開く点眼薬を入れられた。5時間はまぶしくて仕方がないという点眼液だが、写真の撮影には不可欠だそうで、その後に写真室で撮影となった。

診察室に入ったのはそれから1時間後だったが、先生の手に持たれる懐中電灯を追っ掛けて診察をして貰った。

過去に右の眼に「オーストラリア大陸」みたいな物が出てきて先が見えなかったが、それは血管からの出血で、対応可能な時間を過ぎており、どうにもならないことになっていた。

友人や知人の中に「飛蚊症」で悩んでいる人が多いが、私は数年前に蚊の大群が流れた出来事があり、眼科へ行くと「診察時間が終わってから手術をします」と言われ、レザー光線を30発受けて治療して貰った。

その半年後、今度は右の眼に団体が通り過ぎ、またレザー光線のお世話になったが、齢を重ねて目が不自由になると本当に鬱陶しいものである。
昼食を食べに天王寺へ出ようかと思ったが、感染の危険性を避けて桃谷の「ポッケ」に行き、ビフカツを食べてきた。

ふわふわ卵の「プレーンオムレツ」が好物で、いつもオーダーしているが、今日も食べてきた。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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