2020-08-29

されどうなるか?  NO 8635

海津の松阪牛今日は土曜日で定期的な処置を受けるために医院へ行ったが、先週受けた採血検査の結果がびっくりするように低い数値になっていたので安堵した。

水分不足は相も変わらずと指摘されたが、「赤身の肉を食べるようにしなさい」と言われて嬉しくなり、すぐにポッケへ電話を入れて「持ち帰り用」の注文を入れ、効いていた時間に合わせえてタクシーで行った。

少し早めに着いたので桃谷商店街を散策して猫の餌をSがしたら、専門のペットショップがあってびっくり。何度も通っていたのに全く気付かなかったのが不思議に思うが、猫の年齢に合わせた餌があることも初めて知った。

さて、私に子供が誕生して父親となった時、地域にある多くの地蔵盆を回って3000円のお供えを10年ほど続けていたが、50カ所はあるので結構な額となる。

お供えには「お返し」がつきもので、ジュースやお菓子がいっぱい届き、次の年からは案内状が届くケースも出て来てびっくり。

多くの葬儀司会者の指導をしてきたが、親を送って一人前の葬儀社。孫を有して本物の葬儀社となるので、それまで謙虚にと教えて来たが、教え子に孫が誕生したブログの写真を拝見し、きっと司会に変化が生じるだろうと期待している。

話ふぁやの近くのお地蔵さんの役員さん達がやって来られ、地蔵盆の「お供え」を託したが、本来は会社が届けなければならないはずだが、気付くスタッフがいないようで寂しい限りだ。

これまでに「膵炎」で3回入院しているが、初めて赤十字病院の救急外来へ行ったのは6年前で、その日に地域の重職の方のお通夜があって不義理をしてしまった。

奥様は私がPTAの会長をしていた時の副会長さんで2年間お世話になっていたし、別の地域の方の葬儀で私が担当した「お別れの言葉」に興味を抱かれ、「私が死んだ時に頼む」と言われていたのに果せなかってずっと心残りになっている。

PTA会長は4年間担当したが、後半の2年間の副会長をしてくださった才女の叔父さんの葬儀が行われたらしいが、知らされることもなかったので申し訳ない思い。彼女は英語に堪能で、実行委員会で私が英語でメモしていた文章を見て、「スペルが間違っています」と指摘されて恥ずかしかったことを憶えている。

安倍総理が辞任の道を選択された。オリンピック招致の挨拶で「福島はコントロールされています」と嘘の発言をしてし待った事が残念だが、コントロール不可能だった奥さんの存在を考えるとお気の毒である。

一向に振り込まれなかった給付金について問い合わせたら、「9月1日付け」で振り込まれるそうだ。

それにしても届いてすぐに郵送した書類はどうなったのだろうか。健康保険証コピーにパスポートのコピーも入れて置いたが、何処かへ消えてしまった不思議な話で、夏の季節のミステリーとなっている。

次々に台風が襲来している。9号の最大瞬間風速は70メートルというのだから衝撃だが通過する地の方々に被害の発生がないことを願っている。

今日の写真は松阪の海津本店での1枚だが、給付金が振り込まれたら行って見ようかなんて考えている。
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