2020-05-13

使命感  NO 8788

黄砂によって今日も「安倍総理の「ですね調」が何度も聞かれた。間違いなく追い詰められた状況を悟り、どのようにして総理の座を辞するかと迷っているのだろう。

台風の1号が発生したニュースもあったし、あちこちで地震が起きているニュースもあったが、自然に対する謙虚な姿勢を見せない人物は、どんな自然の流れにも抵抗するみたいで、奥さんと共に歴史に残る存在になるだろう。

健康番組を観ていたら「膵臓ガン」を採り上げており、過去に3回膵炎で入院した歴史があるので心配しながら観ていたら、思い当たることがいっぱいあるので衝撃を受けた。

これまでに二桁以上の入院体験があるが、いつも退院してきたから今日があることpになり、「病気と寿命は別物」という言葉を強く抱いており、それが免疫みたいになっているのかも知れない。

28才の力士のコロナによる死亡の報道があった。立派な身体で信じられないが、糖尿病を病んでいたが悪かったらしいが、発熱症状が起きた頃に受け入れてくれる病院がなかったそうでお気の毒な話だ。

全国的に出されている非常事態宣言が緩和されるような流れがあるが、韓国や中国のように新しい感染が発生しないことを願ってしまう。

今日は同業者数名と会ったが、コロナ問題に苦労している秘話を聞き、また葬儀の形式が変化するのではと危惧していた。

形式が変化しても良いが、「礼節」を重視する「本物」でなければならず、自社の保身だけで社会を混乱させることはいけないことである。

「家族葬」を打ち出そうとしていた当時の業者達に言ったことがある。君達だけの利益追求で発信したら社会が変わってしまうし、やがて自分達の首を絞めることになるし、宗教者への影響も大きく、それらがこれまでの監修や文化まで変化させてしまうかも知れないと指摘したが、まさにその通りになっているので嘆かわしいが、今や「何でもあり」の様相を呈して来ている。

ある人物から思わぬ提案を受けて驚くことになった。「本物を知って貰うために私の司会の実際をユーチューブで観られるようにしたら」というもので出席していた全員が賛同していたが、過去の映像にはお客様という問題があるので不可能で、新しく収録しなければならないことになるで、ちょっとシナリオを考えることにした。

「誰にも出来ない世界」「言葉と音楽で神変させる世界」「体感に勝るものなし」の3点をキーワードに創作したいが、古いパソコンにはパンクするほどの資料が残っているので開かなければならない。

数日前に点とした際に負傷した部分に痛みを感じてきた。昨夜の夜食で「どん兵衛」に「焼いた餅」を4個入れて食べようとしてテーブルに運ぼうと持ち上げたら、出汁が溢れてしまい堪えられず。炊事場にひっくり返してしまい、火傷をした部分をしばらく水道で冷やしたいたら治まったが、運ぼうとする前に<出汁が多すぎるな>と感じ、スプーンで10杯ほど捨てようと思っていたのに横着をしてしまい、全てをぶっちゃけたのだから最悪である。

目の調子も悪く、足腰もフラフラするのでこうなったのだが、これまでに担当して送らせていただいた1万人以上の方々が、ひょっとして「使命感」を遂行させて下さるかも知れない。

今日の写真は、今日の写真のニュースの1枚で、黄砂の影響で「月」に見える「太陽」である。
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