2020-05-18

地震が続く  NO 8792

三朝温泉 依山楼岩崎昨夜に紀伊水道を震源とする地震が発生した。徳島県で「震度4」、和歌山県で「震度3」を記録し、近畿地方のかなり広い地域を揺らせていたが、襲来が恐れられている「南海トラフ」の地域で、大地震が起きないように願っている。


今日の昼過ぎにも岩手県沖を震源とする地震が発生し、最近の地震の兆候に危機感を覚えるが、我が国が火山列島であることを再認識した。

一連で触れている問題に関して、一人のスタッフから電話があり、「イエスマンばかりじゃありません。正常なスタッフも存在していますから」と言って来た。

彼らが困っていることは勉強をする環境にないことだそうで、メインの女声司会者の始動を定期的に受けているが、葬儀そのものを学ぶことが出来ないと嘆いていた。

新しいスタッフの存在も増えたらしいが、こんな調子では退職してしまうケースが増えるだろうし、取引先の社長が「離職率が高い」と指摘していたことを思い出した。

葬儀の仕事で大切に考えなければいけないことは「礼節を重んじる」ことで、それが欠如したら最悪の葬儀社になってしまうのでそれこそ社名を変更しないといけないだろう。

「中元」や「歳暮」を皆で分け合うなんて信じられないが、それが5年も続いており、送り主から指摘された時の恥ずかしさはどうしようもなく、ただ平身低頭謝罪するしかなかった。

社員の代表が全国を回り、謝罪の行脚でしなければ申し訳ないが「横領していました。悪いことです」と認めた本人が未だに謝罪の行動をしないのだから取り調べの対象になるのも仕方がないだろう。

冒頭に地震のことに触れたが、車内に激震が及ぶのも時間の問題で、保身に走った人物も時効まで随分あるのでこれも仕方がないだろう。

新会社設立に関して会計士との打ち合わせがあったが、資本金によって法人住民税が異なったり、消費税が2年間猶予されることを知った。

彼も一連の問題を知っているが、監査役と税理士の問題は半端じゃないと指摘、大きく動くことになると今後の成り行きを心配していた。

私が過去に書いた小説「葬儀屋七万歩才のあの世の旅」だが、ドラマや映画化のシナリオの話も進んでいたが、コロナ問題の社会でのテーマとしては歓迎されないということで、コロナ問題が落ち着いてからとなったが、新しく出版する小説に関してはすでに上梓しているのでタイミングを見て世に出すだけである。

コロナ問題で外国から帰国出来ない人物が存在するので何事も遅れている。帰国したら一気に事が始まるのに今しばらく無理のよう。

外は雨が降っている。お世話になっている医院の先生が昨日にテントを建てて何か作業をされていたが、私はコロナ対策の部屋ではないかと思っていたら、妻の情報からするとレントゲン室だった。

明日は妻のクリニックに同行するが序でに眼科で診察を受けて来ようと思っている。

前号で掲載した横浜の連接バスだが、4億円の投じて4台納入されたというのだから1台1億円ということになる。

今日の写真は山陰の三朝温泉で利用した部屋の露天風呂を。コロナ問題で何処にも行けないので足の冷えに困っている。
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