2019-04-07

満身創痍だけど  NO 8468

トヨタ カローラ午後8時で選挙投票が終わった。すぐに選挙結果の番組が始まるが、我が大阪のW選挙の結果は午後8時前にテロップで速報が流れ、維新の勝利となっていた。

合同選挙事務所での会見放送を観たが、松石の「え~」という接続の言葉が聞き苦しく、前より酷くなっているように感じた。

接続の言葉の多様や安倍総理の言葉のように母音を引っ張る発言には自信のない表れであり、そんな粗探しをするのも庶民の楽しみだろう。

府議会や市議会の結果はどうなのだろうかと気になるが、オリンピックや万博の開催に期待したいが、カジノ構想には強く反対を願っている。

著しく体調が芳しくなく、この世の出立が近いのではと気になっているが、この世に心残りのないように最後の花火を打ち上げてさようならをしたいと考えている。

昨日の等級番組でびっくりする女の子のゴルファーを観た。「弥勒ちゃん」という7才の子供だが、世界ジュニア選手権の8才以下で5才と6才の2連覇を達成し、一般の大会に出場して100を切ったことに驚いた。

東京大学大学院を出たお父さんが職を変えて二人三脚で偉業の達成に向けて行動しているが、お母さんの力添えも素晴らしいものだった。

ゴルフをされない方にはご理解できないと思うので紹介するが、プロゴルファーとして誰もが知る「ジャック・ニクラウス氏」が「世界中にゴルフをする人達が多いが、その中で絶対に100を叩かないと言う人は15%」と発言されたことが印象に残っている。

一方で囲碁の「仲邑菫ちゃん」もびっくりである。10才でプロ棋士として認定されたのだから凄いことだ。将棋の世界で藤井君も話題になったが、こんな子供達が登場する時代に驚いている。

卓球のアジアカップの中継を観ていた。石川佳純選手が3位決定戦でシンガポールの選手を破って3位になったが、ひ弱だった彼女が一段と実力を進化させたと思えた。

石川選手と私の2番目の孫とイメージが被さる。孫はアメリカで生まれ、帰国して対面したのは私が腹部の手術を受けて入院している病室だった。明日はお釈迦様の誕生日だが、その孫の誕生日でもあり、アメリカで生まれる前に「4月8日」を祈っていたが、時差を考えたらどうなるのだろうかは考えていなかった。

この日が誕生日の友人もいる。夏に再開できることを楽しみにしながらここで「おめでとう」と書いておこう。

卓球の張本選手が手を負傷したニュースもあって気に掛かる。4月23日から世界選手権が始まるからだが、彼の活躍を期待したい。


広島の友人から電話があった。九州での私の講演の日程を知りたいと言うことで詳しいことが決まったら連絡すると答えておいたが、また懐かしい人達と再会できることを楽しみにしている。

大会は2日間で私の講演は2日目の午後と聞いているが、前日入りしてレセプションに出席しなければならないのかが分からないし、講演当日の夜の予定も不明なので近々に確認するようにしたい。過去に全国大会が別府のホテルを貸し切って行われたが、講師は私と「シュバイツアー寺」のご住職の2人で、前日の宴席で「コの字」型の信じられない席に案内されて緊張したことが蘇って来る。

昨日は関東地方のあちこちで「つむじ風」が発生していたが、自然現象とは恐ろしいもので、テント設備が舞い上がる映像にゾッとした。

火災が広まった場合に「火災旋風」という現象が起きることがあり、関東大震災ではそれによる犠牲者が多かったと伝えられているが、改めて「地震」「雷」「火事」「オヤジ」という言葉を忘れないようにしよう。

今日の写真はトヨタのカローラだが、昨日に乗ったタクシーがカローラのハイブリッド車だった。カローラが登場したのは私が19歳の時で、友人2人がこの車に乗っていたことを憶えている。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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