割烹をやっている友人の奥さんが１１月に亡くなられたが、彼女は映画ファンで「ローマの休日」を何度も観た都行っていたことを憶えている。カウンターでオヤジが好きだった「めぐり?)逢い」の話題で盛り上がったことが懐かしい。デボラ・カーとケーリー・グラントの共演の大人の恋の物語だったが、エンディングが印象に残るシナリオだった・

「ローマの休日」の主演はオードリー・ヘプバーンだったが、余りにも当たり役で、彼女以外のキャスティングは考えられない程のイメージがあった。ヘプバーンはイングリット・バーグマンと同じで、ノーメイクでオーディションに合格したという逸話が語り継がれている美貌だが、グレゴリー・ペックとの共演も最高だった。

私はグレゴリー・ペックが主演の「なバロンの要塞」を観たことがあるし、原子力潜水艦の艦長に分した「渚にて」も名画だったと思っている。

メルボルンを舞台にした反戦ストーリーだったが、数年前にオーストラリアに行った際、キャンベラからシドニーまで列車の旅をしたが、その時にメルボルンにも立ち寄るべきだったと後悔した思い出もあり、この映画の主題曲はオーストラリアの第二国歌と喚ばれいる「ワルティン・マチルダ」で、映画館を出るまでにその旋律を憶えていた。

過日にテニスの全豪オープンのがメルボルンで行われ、大坂なおみ選手が優勝されていたが、
メルボルンから入島に厳しい制限のあるタスマニアにも行きたいと思っていた。

朝から何時もの喫茶店へ行き、スポーツ新聞を開けたら、「断らない女は辞任しない」という大きな文字飲み出しに笑ってしまったが、彼女が辞任されない行動は不思議な感じを抱く。

今日の総理の会見で記者達から同じ質問が続くので「切れていた」報道もあったが、取り敢えずワクチン問題が旨く運ぶように願っている。

明日は土曜日で朝から医院へ行くが、またいつものないとかくごをじているが。死なないためには仕方がないと覚悟をしている。

今日の大阪は朝から雨だったが、この雨が山火事が続く足利市や桐生市に降ればと思っていたが、明日は全国的に強風が吹くみたいで心配だが、早く沈下することを祈っている。

郵便物の中にＪＲの「ジパング倶楽部」の会報誌の今月号が入っていたが、コロナで何処にも行けないので昨年から活用していない。

今月号の特集は、「名城をたずねて」で、桜と共演国宝5城、松本城・犬山城・彦根城・姫路城・松江城」全国12の現存店主なぜ四国には現存天守が多いのか　戦の舞台になった名城　上田城・大阪城・五稜郭￥・熊本城とあった。

「レールの先の、まだ観ぬ日本へ」というキャッチコピーに旅情を抱くが、早くコロナが終息して欲しいものだ。