2020-03-26

気をつけよう  NO 8747

有馬グランド 和洋室阪神タイガースの藤並投手がコロナの検査を受けているという報道があったが、「嗅覚」に異変を感じたことが医療機関受診のきっかけとなったようだ。

今日の記事の中に「嗅覚」と「味覚」に異変を感じる兆候もあるそうで気を付けたいが、自治体の行政も緊急事態の様相を呈して来ている。

政府が集団を避けるように要請していたが、そんな中で閣僚の会食も行わないように自粛する動きが出ている中、総理の夫人は「お花見」でハシャイデいる写真が公開されてびっくりしたが、奔放なご性格は不変のようで、総理が「何をしてくれるのだ!」と嘆いておられると想像する。

ファーストレディとしてアメリカへ行かれた際も酔っ払って醜態を見せていると一部の週刊誌で叩かれていたが、恥ずかしいことだけは止めて欲しいと願うのは周囲にいる人達も同じだろう。

森友問題がまた騒がしくなってきている中、その中心人物がこの有様ではどうしようもないが、世界に恥を書かないファーストレディにするならば、総理を誰かにバトンタッチをするしかないようだ。

東京で連日40人以上の観戦者が出ているし、世界で死亡者が2万人を超えたというニュースもあったが。我が大阪でも喫茶店での話題の中心がコロナ問題で、誰もがマスク姿なので緊張が高まっている。

高齢者や持病のある人が感染すると重篤になるパーセンテージが高いそうで気を付けているが、目に見えない相手なので外出を控えるしかないようだ。

今日は訪問看護師さんとケアマネージャーさん達がやって来られ、区の社会福祉協議会のスタッフの方もご一緒で、我々夫婦の介護保険のサービスについて詳しい説明を受けた。

ケアマネージャーの方からデイサービスでの時間の過ごし方のアドバイスもあり、遠くないので体験をさせてみようと思っているが、車で送迎してくれるそうで有難いが、出来たらリハビリに繋がる運動を励行させて欲しいし、一方で宅配されてくる昼食分をどうするのかも問題として浮上している。

前号で群馬県のことに触れたが、その講演で宿泊したのは伊香保温泉だったが、石段があって昔ながらの温泉情緒が感じられたのでまた行きたい所である。

昨日の郵便物の中にJR「ジパング倶楽部」の会報誌4月号が入っていたが、特集は「群馬 知るほどなるほど、学ぶ旅」で4月1日から6月30日まで「群馬デスティネーションキャンペーン」が開催されるそうで、「SLぐんま 横川号」や「EL ぐんま横川号」が運転される企画もあった。

旧信越本線の碓氷峠は急峻で知られ、特別な機関車の応援が知られていたが、明時期にアプト式の線路だったところも現在は遊歩道になっているそうで、歩いてみたいものだ。

温泉の紹介もあったが、「尻焼温泉」「法師温泉」「谷川温泉」「下仁田温泉」「沢渡温泉」
の写真が掲載されており、温泉ファンなら堪らなく魅力を感じるだろう。

安中市にある舌切り雀の伝説の発祥地である磯部温泉に2回立ち寄ったことがあるが、2回目は車でなく鉄道を利用したので、次の日にタクシーで「安中榛名駅」まで行ったが、駅舎の中にゴルフのパターの練習場があったのが印象に残っているが、長野新幹線で長野駅まで行き、当時に1本だけあった大阪まで結ぶ「特急しなの」で5時間の思い出も懐かしい。

その磯部温泉で利用した旅館だが、夜に大浴場に行こうと廊下を歩いたら証明が半分落とされており、露天風呂に入っても心細くなり、数分で部屋に戻ったことを憶えている。

次の日の朝食、食事処へ行ったら、我々夫婦ともう一組の夫婦の4人だけだったので閑散としていた筈だが、出された豆腐料理が絶品だったことが印象に残っている。

オリンピックが延期されたニュースがあったが、コロナ問題が終息してくれることを願ってしまう。郵便物の中に「有馬グランドホテル」からの「おなじみ様ご優待プラン」の案内が入っていた。通常料金を特別料金で利用できるが、コロナ問題の社会状況ではちょっと行けそうにないので残念だ。

ユーチューブで青春時代に没頭した「ジョーン・バエズ」の歌声を久し振りに耳にして懐かしくなった。彼女の歌声を初めて聞いた時はびっくりし、引き語りのギター演奏がまるでオーケストラが奏でるように広がるので継投してしまって随分とレコードを購入したが、今でもいっぱい残っている。

今日の写真は古希の祝いの際に撮影した「有馬グランドホテルの」部屋を。
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