2023-10-04

有難う  NО 10038

荒尾梨昨日はリハビリの日だった。「九州へ行かなければなりませんね。北海道に行く予定があるのでしょう。それなら歩けるようになっておかなければいけませんよ」と言われて厳しいメニューを受けたが、この数日、変な歩き方をしていたかもしれないが、右足の付け根に痛みが出て往生している。

「お辞儀をするようにして立ってください」「そのままで座ってください」と言われるのだが、立つことが出来ても座る時に尻もち状態になるのだからどうしようもない。「筋力が弱っているのです」と指摘されたが、何とか努力しても成長しない。

両肩を上げる器具で運動していたら、いつものタブレットで「アンドレ・リュウ」を流してくれたが、スケーターワルツで、演奏者達がリンクの上で滑っていた。

中央にオリンピック級のスケーターが華麗な滑りを見せてくれたが、このオーケストラの演出は本当に驚かされる。

女性奏者のカラフルなドレスも印象に残るが、ゲスト出演される人達も凄い人ばかりで、バックや両サイドのスクリーンの映像演出も素晴らしく、理多読レーダーマンの知られる曲も演奏され、女性のピアニストが映し出されていた。

終わりに近づいた時に体重測定をしたら53キロで「ギャルの体重ですよ」と笑われ、食べなきゃ駄目ですよと言われたので彼女を伴って夕食に友人の割烹に行った。

友人から過去に妻が一緒に訪れた人物のことが話題になり、その方がオムライスの発症で知られる「北斗星」の社長さんで、私も鳴尾ゴルフクラブでラウンドしたことがあったが、3年前に熊本へ講演に行った際、友人達を伴って長崎行の全日空を利用したら、長崎空港でその一行さん達と偶然に遭遇し、観光バスで雲仙に行かれるそうだったが、我会われも雲仙宮崎旅館を予約しており、高速船を乗り継いで長崎駅まで行き、昼食を食べてから旅館の送迎バスを利用して旅館に行ったが、そのバスの運行がなくなってしまったみたいで、今年の春に行った際は嬉野温泉駅からタクシーを利用して行ったが、遠回りをしたみたいで2時間半も要したので疲れた。

あれから半年が流れた。烏兎怱怱という熟語が頭を過るが、北海道の旭岳も初冠雪だそうで、一気に基音が下がってしのぎ易くなった。

インターホンが鳴って出てみると警察官で、巡回していると言うことだった。妻が同居していることになっていたが、現在施設に入居していると伝えたら書き換えておきますと言われて帰られた。何かあった時にどんな家族構成かと言う把握らしいが、コロナ問題から2年間対応していなかったそうで、定期的に巡回されているそうで安心した。

数年前地域の避難訓練があり、小学校まで行ったが、学校の放送設備で喋られ後に続いて社ハンドマイクを使われて誘導されたが、私が「災害が起きた時は停電していることも考えられ、放送設備は使えないし、ハンドスピーカーも電池が切れていたら役立たないよと指摘したら「考えていなかった」と反省会で討議されたそうだ。

大地震が発生すると津波が襲来する危険性もあり、大阪駅周辺でも避難しなければならないと想定されているが、我が家の近くの疎開道路は海抜6メートルだそうで津波の襲来は大丈夫のようだ。

食事に行こうと思って玄関を出たら、ヤマト宅急便の女性スタッフと遭遇。「荷物がありますよ」と言われたので内玄関の前に置いておいて」と伝えた。

帰宅したらちょうどヘルパーさんが来宅されたので、に網を2階へ上げて貰って開封したら、でっかいなしで知られる「荒尾梨」で、それを目にしたヘルパーさんが驚かれていたが、最近ンは大きいのが採れなくなったみたいだが、昔は衝撃的に大きな梨があったと伝えるとびっくりしていた。

過去の号で写真を掲載したことが在るので再掲するが、その大きさが感じていただけるだろう。

ヘルパーさんに買い物に行って貰ったが、「リンゴジュースのパックをお願いしたらを「珍しいですねと聞かれたので「膵炎で入院して絶食が11日間続いて会うから食事が出ます」と言われて楽しみにしていたら。米粒に入っていない粥と具の入っていない味噌汁にびっくりしたが、その時に添えられていたのがリンゴジュースのパックでそれが最高に美味しかったので忘れられず、退院してからコンビニ行ってはそれを買っていた歴史があることを伝えた。
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