2022-09-03

日本海に進みそうだが  ǸО 8938

高松駅 特急 いしづち朝食と昼食を兼ねてガスト行こうと歩いていたら、商店街を過ぎた辺りから大粒の雨が落ちて来て引き返し、傘を持ってからカローラへ行ったが、着いたとたんに豪雨でびっくり。

もしもガストへ行っていたらずぶ濡れになっていただろうし、しばらく雨宿りを強いられたと想像する。

そんなガストに夕食に行った、「おろし大根の「うどん」と「うな丼」を食べたが、1階にあるコンビニでパンとカップ麺を買って来た。

雨が降らない内に帰ろうと急いだが、転倒する恐れがあるので歩行速度を落とし、何とか降らない内に帰宅出来た。

テレビのニュース番組を観ていたら、大雨洪水警報が「天理・桜井・宇陀」に出ていた。

宇陀カントリーはセスナ機が不時着したことで知られるゴルフ場だが、そこの社長と妻の友人が懇意にしており、ご一緒した際にティーグランドにいるとユンボに乗った人物が彼女に話しかけられ、その人物が社長と知った。

昼食を済ませてから後半のラウンドに行こうとティーグラウンドにいると、前方からカートがやって来てその人物がおられ、駐車場まで一緒にというので私の車が停めてあった場所へ行くと。カートに積まれていた山ほどの竹の子をトランクへ入れてくれた、

社長は自分でユンボを動かしてコースのメンテナンスもされているそうだが、温泉が出るようになって人気が高まったそうだ。

名阪国道の福住インターから40分ほど係るが、コースとしては悪くないので何度かラウンドしたことがある。

このコースで面白い体験があった。友人が幹事をするコンペに参加したら、友人から「初ラウンドの人物がいるから頼むね」と言われたのだが、その人物から「私、ちょっと問題がありまして」と言われてびっくり。それはティーショットを打つ前に何度もルーチンを繰り返すことで、長い説きは5分も待たされることになるのだからイライラさせられることになる。

やがてスタートした。その人物のティーショットはゴロでフェアウェイの中央まで転がっていた。セカンドショットを打たれたらまたゴロで、法大グリーンを上がる手前まで行った。そしてパー5の3駄目、打ったらまたゴロで坂道を転がって上がっていた。

4人がグリーン上に揃ったが、彼のボールが見つからない。グリーンの奥も確認しても見つからない。まさかと思って確認したらホールの中で発見された、3階ゴロを打って偶然にイーグルになったことになるが、会食の際に話題になったことは言うまでもなく、「有り難うございました」と丁寧にお礼を言われて恐縮した。

初ラウンドの最初のホールでイーグルとは珍しいだろうし、その時の友人もなくなってしまったので寂しくなる。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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