2020-11-22

コロナに地震  ǸО 8659

関東に在住している孫達の地域で大きな地震が発生し、ネットで調べたら「震度4」を観測し、ていた。東日本大震災の時にはピアノが壁から離れて部屋の中央まで移動したと知ったが、ライフラインの不具合から避難所生活を体験していた。

数年前に夫婦で出掛けた際、デパートの6階のレストランで孫達と食事をしていたら、コップの水が揺れ始めてびっくり、すぐに地震と気付いたが、小学生の孫が「お爺ちゃん、震度2位だから大丈夫だよ」と言われて信じられなかったが、帰阪してから気象庁のページで確認したら「震度2」とあったので驚いた。

在住している地域は地震が多発しており心配だが、娘からは「南海トラフの備えは大丈夫?」と逆に心配されるが、笑い話で済むことを願っている。

今日の震源地は東海村の沖合で、原子力関連施設の問題はなかったようで安堵したが、原研や政府の発表の信憑性が著しく低下しているのも現実である。

組織は上から腐るという言葉があり、原稿棒読みの総理大臣の発言を聞きながら、G20の国際会議を無視してゴルフに興じるトランプ氏よりはましかなと思ってしまう。

この「独り言」の読者から、「随分と目が悪くなったみたいだな」と言われた。それは誤字脱字やご変換ミスが目立って多いからで、「更新されていなかったら入院でもしたのかな?」と思ってしまうとも言われた。

数日前、友人と食事をした際、業界内で私が入院して危篤という情報が流れていると聞いてびっくりしたが、目が不自由で歩行も難しくなってはいるが、国道25号線にある「スギ薬局」に行き、入浴剤を買って帰ったので大丈夫である。

妻の先立たれた友人に会ったが、手紙が出てきて気掛かりと心配していたことが一挙に解決できたと喜んでいた。

健康情報を読んでいたら、血糖値の高いケースに落花生の間食が最高だそうで、娘から届いた大好物の落花生を食べたが、足元に殻が散らばって掃除をしなければならなくなった。

3日の入院から妻と会話をしておらず、転院する日に会うまで体調の情報が入手不可能なので不安である。もしも歩行に差し支えがあれば温泉旅行に行くことも難しくなるので難儀だが、転院して始まるリハビリの効果を信じて期待している。

大阪のコロナ感染者が東京を抜いたみたいだが、行政に携わる人達の他人事みたいな危機感のなさに衝撃を受け、テレビのニュースでフランスで1日に6万人の感染者という事実にびっくり。ヨーロッパは各地で最悪の状況になっているようで、わが国がそうならないことを願っている。

最近、不動産会社からの郵便物が増えた。その多くが「家を売りませんか?」というものだが、これほど多く届くとは何かそんな情報が流れていることも考えられ、妻の入院からどこかの施設へ移り住む勝手な想像が流れているのかもしれない。
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