2020-04-24

やってみようかな  NO 8773

分川池コロナによる死者が世界で19万人を超えたという報道に衝撃を受けたが、アメリカのニューヨーク州でも270万人の感染者が出ているニュースもびっくりする。

東京も連日100人を超す感染者が出ているし、全国各地の病院での院内感染も多発しており、我が生野区のなみはやリハビリ病院は120人以上の院内感染が出ており、原因を調査したら感染していた看護師さんが休むことなく勤務を続けていたそうだが、責任ある立場の人間はいつも「最悪の想定」をしなければならないと認識しておきたいものだ。久し振りに会った友人が苦しい思いをして死にたくないから休業している」と言っていたが、最悪の想定をする性格はゴルフでも出ており、いつも安全策でプレイしていた。

ある時、左側に池と大きなバンカーがあるホールへやって来た時、私が「危険な部分は20%。安全な部分が80%」あるとアドバイスすると、「そんなプラス思考が大切なんだな!」と何か吹っ切れた様子でコースの攻め方も変化が出て余裕さえ感じるようになった・

昼食時にルールを話題に出してアドバイスした。「前に池が会った場合、その池に入ったどうしようと考えるけど、ルールを知っていたらどのように対処出来るかが理解することで安心感が生まれ、ミスショットのパーセンテージが低くなる」と教えたら、食事中はR-るの話題で持ち切りとなった。

ドロップしてワンクラブというのがあるが、一々細かく決められたルールを憶える必要はなく、ペナルティがない場合はワンクラブで、ペナルティが付加される場合はツークラブと憶えればよいとあどばいす。

その後にグリーン上のパターの際の1,5倍理論を伝えたら、それからパターが別人のように上手くなっていた。

1,5倍理論というのは、スライスやフックが絡むケースで、調度の距離を想定して、曲がることを5割増しに考えると言うものでこれでパット数が減った人が多くいる。

所要があって出掛け、30分ほど歩いて大池橋まで戻り、友人がやっているサイクルショップに寄った。奥さんがコーヒーだしてくれて恐縮したが、彼は手作業で耕作をしていた。

何もすることがないのでまた「ヘラブナ釣り」でも使用と思って餌箱や小物を置くテーブルを作っていたが、過去に竿受けと玉網のセットで「至峰」の銘柄をプレゼントしたことがあり、車で迎えに行くから始めないかと誘われた。

ボウリングブームの頃、私が特別会員となっていたボウリング場で団体チームを結成して楽しんだことも懐かしいが、2人のメンバーが亡くなってしまったので寂しい話だ。

ブームの時代は4時間待ちとか5時間待ちもあり、併設しているゲームコーナーが時間つぶしでこんざつしていたことを憶えているが、クラブチームの重職を兼務していたこともあり、1ゲーム100円の特典があったし、待ち時間も10分もなかったので一緒に行ってくれと頼まれることが多く、もう半世紀前ことを思い出して懐かしい。

釣り仲間の葬儀もいっぱい担当した。中陰期間中に相談されることに「形見分け」があり、私も初代の「竿春」の名竿を痛いてしている。

私の有する竹竿は「幸せ列車」ぼトップページから開くことが出来るが、されぞれの竿は竿師が何かの記念の時に製作されたものばかりで、何処か展示するところがあれば寄贈したいと思っている。

竹竿は13尺2寸のように調子を合わせるために「●●尺」ときっちりとした竿は少ないが、私は桐の箱に入った「15尺」「16尺」「17尺」の一文字作を有している。

昔はヘラブナ洋のウキも作ったことがあるし、ワラビ湖を買って来てうどんを作ったこともあった。パティシエが使うような道具で水の中に押し出す「うどん」が楽しかったことも憶えている。

今日の写真は私が半世紀前によく行っていた「分川池」を。西名阪高速道路の香芝サービスエリアの下にあり、冬場に凍った水面を割って、広い池で1人で釣っていたこともあった。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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