2019-11-02

ウォッチャー  NO 8625

名探偵コナン列車昨日の記事に「ソフトバンクが倒産したら日本はどうなるか」なんてあったのでびっくり。アリババへの投資で莫大な収益を得たが、最近は投資先に問題が浮上し、支えなければならない情が深刻みたいなことが解説されていた。

外国の企業の買収も少なくないが、新聞記事に出る買収金額が半端じゃなく、「兆」という単位なので「超」となるだろう。

鹿児島県の薩摩硫黄島の噴火が気になるが、沖縄県の首里城の火災による焼失も衝撃だった。
随分昔に首里城に行ったことがあるが、「ひめゆりの塔」「健児の塔」に回ったことを憶えている。

ネット記事にカジノに関する解説があった。国内でカジノ法案から大阪、横浜、佐賀、苫小牧、和歌山などに外資系のカジノを誘致する動きがあり、横浜では調査費用の予算まで構築し、地元の反対派と激しい攻防が表面化している。

10分で1億円も負けたという中国人のことが紹介されていたが、我が国ではカジノ法案以降にカジノで働くための技術を学ぶ教育機関まで登場しているそうだが、発信者はカジノが開設されたら日本の国は後進国になってしまうと結んでいた。

これもネットの記事だが、国税のアンテナの感度は凄いそうで、ブログやフェースブックなどのチェックまで行っているそうで、これらは薬物を取り締まる関係各庁も同じみたいだが、どこかで情報を入手すると内定に動き、タイミングを見計らって告発に至るそうだ。

税に関して悪質な場合は1億円を超えると刑事告発されるそうで、知られる青汁王子が執行猶予の付いた判決を受けたことも記憶に新しい。

見解の相違という文字が新聞記事に出ることも多いが、大企業の場合に「すでに申告を是正して納税している」というケースが多い。

架空の経費や本来接待交際費として認められない費用を支出している場合、確信犯的に行っていると背任問題にも絡み、見解の相違という接点以前の問題と指摘されるのが一般的で、税の専門家である税理士事務所や法律事務所がそんな行動に加担していたら最悪なのは当たり前である。

プロゴルフの世界でベテラン女子プロが発した「死ね」の言葉が問題になっている。ゴルフ協会が事情を精査すると言ってからすぐに本人がブログで謝罪するコメントを出していたが、感情的になっても出してはいけない言葉があることは社会人なら知っておかなければならない。

妻も電話で「死ね」「殺すぞ」「家に火を付けてやる」と脅されたことがあるが、これだけでも逮捕される言葉であり、それを耳にした際には「薬物でも?」と夫婦で話し合ったこともあった。

つい先日、法廷ウォッチャーとして知られる人物から電話があり、この「独り言」から興味があるので取材をとアポがあった。びっくりしたのは蛇の道は蛇というのだろうか、すでに税理士事務所や法律事務所のことも特定して調べており、この「独り言」で一切公開していない氏名まで知っていたので衝撃を受けた。

興味を抱かれたのは「お中元」「お歳暮」の横領問題についてで、「法廷に持ち込むなら前代未聞の面白い題材なので是非」と希望されていた。

未だに謝罪すら行動をしないスタッフ達、横領の告発が受理されたら社員全員が個々に取り調べを受けることになるが、過去の法廷で涼しい表情で保身のために偽証した社員も絡んでいたら徹底して前科をプレゼントしたい。

北海道から九州まで、私に恵贈くださった物が一切届けられずに分け合っていたと知って衝撃を受けたが、スタッフを取り仕切る立場の人間なら、すでに送り主を調べて謝罪の手紙を送っている筈だが、届いたという一報はないし、会社の住所で私の個人名を明記されていた確認も取れている。

こんな恥ずかしい俎上に載せられるなんて最低だが、「俎上」は「訴状」につながり、「だから皆で謝罪をしようと言ったでしょう」と嘆いてもどうにもならない現実で、法を犯した事実をはっきりと自覚認識して欲しいものだ。

「何と恥ずかしい会社だ!」と全国に広まっている。もちろん地元の評判も「然る」べくで、「叱る」べきだと応援の後押しの声もいただいている。

会社を離れて「羞恥」の事実をこのように社会に「周知」させることは忍びないが、今後を考えると鉄槌を与えておかなければならず、我々の仕事がどれほど責任のある仕事で、何より礼節を重んじなければならないのに、羞恥心のない人達が挙って従事していることに故人やご遺族に申し訳がないと思ってしまう。

今日の写真は三朝温泉に行くときに鳥取駅で撮影したコナンもラッピングされた列車を。
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