2024-11-14

夫婦喧嘩の思い出  NO- 10181

一昨日の深夜放送、NHKの「運転席からの風景」を観ていたら、新橋から横浜の鉄道生誕歴史の路線を特集していた。昨日の同番組では東武東上線が特集され、池袋から秩父の寄居までが紹介されていた。

一昨日の続きには京浜間の貨物列車も紹介されており、鉄道マニアにも幅が広いことを知った。

東武東上線には思い出がある。初めて東京に行った際、「常盤台にあった親戚の家にお世話になったからだが、リハビリの女性の先生が結婚されて東京へ行かれたが、頭部東上線の沿線に住まれると仰っていた。

先生方と何度か食事行ったことがあるが、看護師の資格を有され、患者仲間の人気が高い先生で印象に残っている。

テレビのCMで思わず手を叩きたくなったのは「三菱デリカミニ」だが、登場しているキャラの白黒のぬいぐるみをプレゼントするキャンペーンをやっていた。

初めてそのCMを観た時には制作されたセンスの良さに衝撃を受けたが、その後にトヨタのシャンテにもキャラが登場していたことを憶えている。

リハビリノ送迎車はシャンテとボクシーだが、いつも7人ぐらいが乗車している。何時も車から玄関まで寄り添ってくれた男性の先生が辞められたので寂しいが、人の社会は出会いと別れの謳がつきものなので仕方がないと思ってしまう。

それにしても妻や愛猫の死は寂しいものだ。私がホームコースとしていた万寿ゴルフ俱楽部での我が夫婦は喧嘩ばかりしていたのでキャディーさん達に有名だった。バンカーが苦手な妻に「爆発だ。きのこの軸をクラブヘッドで切るように」なんてアドバイスをしていたら「見ないで!あなたはシングルでうまいかもしれないけど、私は見られたらだめなのだから」とご機嫌斜めになってしまうのだから大変だった。妻のホームコースは三重県の名松だった。どちらも度受け入れ列のコースで割引特典があって何度か行ったが、気って津特急の榊原温泉口からマイクロバスで15分程だった。

車で行くと名阪国道から伊勢自動車道を走行して久居インターで降りて20分ぐらいだったが、帰路は疲れで眠くて仕方がなかったので怖ろしかった。
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