2020-06-27

疲れることばかり  NO 8819

久大本線代行バス京都の五山の送り火が規模を縮小して行われていたが、何か寂しい気がする。寂しいと言えば新世界の代名詞の一つだった「づぼらや」が閉業してしまった。小学生の頃に親に連れられて入ったことを憶えているが、当時の新世界は超賑やかで、恵美須町から通天閣まで人の背中を見て歩くことになっていた。

今日のネットのニュースの中に懐かしく思いだしたことがあっった。それは首都高の八重八重洲降り場の存在で、一度だけタクシーで下りたことがあった。もう20年前のことになるが、地上に上がったら東京駅の八重洲だったのでびっくりした。

昨日の長崎県や佐賀県の豪雨は凄かったみたいで、JRの列車が運転を見合わさせていたニュースがあった。

今日は熊本や鹿児島など南部での豪雨が伝えられていたが、毎年この頃になると九州で発生する豪雨の被害が多く、私も過去に想像を絶する豪雨から阿蘇高原ホテルから脱出した経験があるが、豊肥本線がそれで長い間不通になっていた。

今日の昼過ぎ、携帯電話がブルブルとしたような気がして確認したら知らない番号が着信しており、掛け直すと40代ぐらいのイメージのテープの音声が流れ、「お金で得をする情報を」と行ったのですぐに切った。

自宅に戻ってからその番号をネットで調べてみると悪質な詐欺グループの電話として情報が出ており、未だにこんなことをやっているのかとびっくりした。

浅間山の火山性地震が1日に100回を記録したニュースもあったが、山体が膨らんでいる兆候も見られるようで不気味である。

妻の歩行姿にまた問題が出て来た。昨年の12月初めに入院した時と同じ状態で、鍵も掛けずに早朝から歩きに出掛けるので困っている。

昨日は西田辺の歯科医院に行き、帰路に天王寺駅の上階にある婦人服売り場で「夕方に来る」と約束したそうで付き合ったら、店の名前が分らず、4回と言うことと店長さんの名字だけが分っていて、案内所の女性スタッフに調べて貰ってやっとその店に行くことが出来た。

血圧が高いからと気になったみたいで昨日に医院へ行っていたが、保険証を持参しておらず、毎土曜日の処置を受けに行った際に窓口スタッフに言われた。

処方箋を貰って近所の薬局に行ったら、昨日に妻がレントゲン検査を受けてきた病院が「自費」になっていたことを薬剤師さんが教えてくれ、保険証を持参していかなかったのかと思った時に、妻が向かい側を高齢の女性に支えられながら歩いている。

「ギックリ腰」みたいのようだが、レントゲン検査では何も問題がなかったらしいが、去年の入院のことがあるので気になって仕方がなく、ちょっと説教を下が、玄関の扉の鍵を掛けずに夜も出掛けていて最悪である。


一昨日、びっくりする出来事があった。指を痛めている妻が炊飯器の元栓を開けて欲しいというので開けたが、スイッチを押さなかったみたいで40分後に蓋を開けたらそのままなので、そこでスイッチを入れたのでもう40分待たされた。

「そんな身体で早朝から出掛けるな」と命じても、午前6時前頃に出掛けてしまうので困っている。歩く姿を目撃すれば誰もが尋常でない傾きがあるのだから最悪だ。

がさつという言葉があるが、電気のコードを引っ掛けたり茶碗を落としたりするので困ってしまう。そんな妻の行動に疲れの限界が来ている昨今である。

今日の写真は一昨年の夏に日田駅から光岡(てるおか)駅まで利用した代行バスを。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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