2020-05-25

解除されても  NO 8799

サフィール踊り子今日は多くのユーチューブを観た。知られるタレントオーディションの番組で見tpめられたポール・ポッツさんが来日して讀賣交響楽団とコラボされているのを観て認められて活躍をされている姿に喜びを感じた。

そのオーディション番組では47才の「スーザン・ホイルさん」と言う女声が素晴らしい美声で歌われ、観客がスタンディングオベーションされる光景となり、プロとしてかつやくされているおとも知ったが、ぢゅおで登場されてからプロのオペラ歌手として有名になった「ジョナサン氏」のオーディションも興味深かったし、まだ幼い女の子がびっくりする美声と声量で歌い上げたケースにも音楽の奥深さを再認識した。

私は満年齢で73才だが、死ぬまでにヨーロッパに出掛けたい夢が二つある。一つはウイーンオーケストラのにゅーイヤーコンサートで「美しく青きドナウ」「と「ラデッキー行進曲を」聞きたいことで、もう一つはすっかり填まってしまった「アンドレ・リュウ」のコンサートを観てみたいということである。


アンドレ・リュウは過去に日本公演に来ているが随分永くきておらず、こちらからヨーロッパかアメリカのコンサートスケジュールを調べて行くしかないようである。

オランダのバイオリンの音楽家だが、kレのコンサートのスケールの大きさは半端じゃなく、宮殿や宮殿の庭などで開催され、観客は数千人から万単位になるのだから驚きだが、ゲストに出て来るアーチストも素晴らしく、大勢のダンスチームが入場してきたり、吹奏楽団が入場してくることもあったし、空からメリーポピンズが降りてきたり、少女のバレリーナが降りてきたことにもびっくりした。

昔、サウンド・ミュージックの映画が日本で公開されてから主演されていたジュリーアンドリュースが来日され、大阪のホテルでもディナーショーが開催されていたが、チケット代が10万円だったこともあり、当時の私の給料ではどうにもならなかった思い出がある。

この世を出立するに際し心残りがないようにと考えると前述の二つのことを実行しなければならず、長時間のフライトのことを考えると勿体ないけどファーストクラスとなってしまうので準備をしておかなければならない。

メキシコやサンパウロでも開催されたことがユーチューブで観られたが、観客が感動の涙を流す姿も多く、これまでに行ってみた「ポール・モーリア」や「マントヴァーニー」のコンサートとは別世界のスケールである。

ユーチューブの訪問回数にも数千万階や億単位の数字があるのも理解出来るが、ユーチューブがいっぱい存在するのでお勧めである。

非常事態宣言が解除の方向になって安堵している人も少なくないだろうが、症状の内感染者が多いことも忘れないようにしなければならず、温泉旅行はもう少し自粛することにしよう。

友人夫妻が数日前に秘密に別府温泉と湯布院に行って来たそうだが、大浴場で会った人から「どこからですか?」と聞かれ、「福岡からです」と事実を告げなかったそうである。

「大阪です」なんて応えたら嫌われて敬遠される可能性が高いからそうなったみたいだが、まだしばらくはそんな風潮が続きそうだ。

今日の写真は昨日に届いた「ジパング倶楽部」で知った「サフィール踊り子号」を。プレミアム・グリーン車が新設されたそうだ。
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