2019-11-26

鬱陶しい大陸?  NO 8645

大阪モノレール チキンラーメンラッピング車昨日は目の調子から休載した。金曜日の夜にお好み焼きを食べたが、帰宅してから猛烈な喉の渇き、日付が変わるまでに500mlのお茶のボトルを2本も飲んだ。

タクシーで桃谷まで行き、眼科に入った。数ヶ月前に手術を受けたクリニックで、経過確認で来年の2月に予約が入っているが、今回は尋常ではない兆候に日曜日を挟んで昨日の月曜日に行ったのである。

受付で右目にオーストラリア大陸のような茶色の物があり、右上部分が見えない状態にあると伝え、眼圧検査に続いて視力の検査を受けたが、半分程度は文字が見えるので視力低下はなかったようだ。

しばらくすると瞳孔の開く点眼液を入れられ、30分ほど経ったら別室に案内され、写真撮影が行われた。

そして名前が呼ばれて診察室入ったら、先生から予想もしなかったことを言われた。血管中のゴミが流れ出して目に繋がる動脈で血栓が発生したようで、脳へ繋がる血管で発生していたら脳梗塞の再発だったと聞いてゾッとした。

発症から40分以内なら何とか対応が可能だったが、丸一日過ぎているのでどうしようもないが、問診の中で猛烈な喉の渇きから多量のお茶を飲んだことを伝えると、それが幸いだったカモ知れませんねと言われ、詰まった血管の他の血管がバイパスの役目を果たし、失明に至らなかったそうだ。

視力検査でも前回と変わらない数値が出ているので心配ないが、オーストラリア大陸の状態は消えないそうで、この世を出立するまで背負っていかなければならないが、今日はフィリピン程度に小さくなったので視野が広がった。

先生は内科の先生と共有しなければならないので、手紙と写真を添付して医院へ行きなさいと言われ、帰宅してからすぐに医院へ行き手紙と写真を差し出すと、また難儀な症状が出たものだ。しばらく様子を見て異常があったら病院での検査となるからということになった。

来月に採血検査とMRI検査の予定があるが、少し前倒しをする可能性が高まった。

そんなことを考えていると、無性に桃谷のグリル「ポッケ」に行きたくなった。タクシーで出掛けたら照明が付いていない、月曜日は定休日であるとは知っていたが、火曜日なのにおかしいと思いながら玄関の張り紙を見たら、25日、26日と連休となっていた。

仕方なく桃谷商店街の中にある「力餅食堂」に入って夕食を済ませたが、今日の昼食は知らない内に妻が注文していた柳川の「若松屋」の鰻料理が届き、電子レンジで温めて食べていた。

両陛下がローマ教皇との対談を済ませてから奈良入りをされたニュースがあった。新幹線の京都駅から近鉄特急で橿原神宮まで利用されたみたいだが、一連の儀式が続いているようで、お疲れでないことを心配してしまう。

この数日、友人達との会食が続いている。3日連続で友人の割烹に行ったし、今後も数日続く予定となっている。

余り食べ過ぎると膵炎の危険性が高まる。アルコールは一切飲んでいないが、揚げ物や油物は避けないといけないし、太ってくることも問題があるのでセーブしよう。

国道25号線の寺田町駅から源ヶ橋までは飲食店が多いが、ユニークな看板に目が留まる。ご飯のお変わり自由の定食店や、恐らく飲み物だけだろうと想像するが「雨の日半額」と居酒屋もあった。

「一生懸命準備中」や「一生懸命営業中」の看板もあったが、過去に準備中の店舗が「まだ駄目」と掲げていて笑ったこともあった。

今日の写真は万博会場だった太陽の塔をバックに走るチキンラーメンラッピングのモノレールを。
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