2018-09-20

秋の長雨  NO 8322

キティちゃん号自民党の総裁選挙、安倍総理が3選されたhが、石破氏も予想以上に献灯されたみたいで、自民党の幹部が「裏切りがあった」と問題視している記事もあった。

告知される前に北海道の地震が発生し、石破氏が告知を延ばすべきではと提案されたが、総理側には耳を傾かる人はおらず、総理は桜島をバックに宣言され、日本を二分するような薩長と維新を織り込まれた演説をされて物議を醸したが、総理の父上は維新の経緯に批判的だったことも知られている。

総裁選が終わって安倍総理が発言されたことが話題になっている。それは北海道の地震の風評被害の影響を抑えるために、九州の地震の時のように復興に関する観光客の集客のために補助をする考えがあることを表明したからだが、毎年秋に北海道に行っている我々夫婦にとってもしもそんな優遇措置が実施されたら今年も行きたいと思っている。

障害者になってしまいボランティアも不可能で、少額の義援金の拠出するしか出来ないが、観光客として行くことが徐元のプラスになるなら協力したいもので、一度行程を考えてみよう。

インフルエンザで学級閉鎖になったニュースがあったし、医院の受付窓口にも予防接種の予約案内があったのでびっくりした。

我々高齢者はインフルエンザになると肺炎になる危険性もあり、予防接種を受けるべきだが、毎年私は予約者名簿に記載されているので申し込まなくてもよい。

左半身の知覚障害から「温覚」と「痛覚」が麻痺しており、駐車を左腕にして貰えば一切痛みはなかったが、最近「チクッ」と感じるようになったので刺される瞬間に目を瞑っている。

明後日は医院へ行く日で痛みを伴う処置を受けて2週間分の薬を貰うが、処方される薬の見直しも行われるようだ。

微熱が治まれば何事も積極的に行動出来るが、「しんどい」状態では無気力になってしまう。このまま改善しなければ明後日に強い薬が出されることも考えられる。

長年様々な薬を服用して来ているので薬に対する抵抗感は薄い。粉薬でもうまく服用するので妻が驚いているが、嚥下障害がった時は大変だった。錠剤の薬を服用することが出来ず、全てを粉砕して貰っていたことがあったからだ。

スプーン1杯の水を飲めるまで2カ月の訓練を受けたし、その後も1年程は食事の際に気を付けなければならなかった。気管支に入ってしまった時の苦しさは体験した人にしか理解出来ないもので、そんな体験をして現在に至っているので有り難いことだと手を合わせている。

大病を患って救急車で搬送された時、誤嚥性肺炎になっていて1か月間高熱に苛まれたが、あの時の苦しい体験は二度としたくないものである。

そうそう、今朝の喫茶店であった友人が面白いことを教えてくれた。彼は旅行を趣味としている人物だが、私に「ジパング倶楽部」の入会を勧めてくれた当事者でもあり、裏技みたいなことを教えてくれた。

ジパング倶楽部の割引対象は片道か往復で200キロ以上と言う条件があるのだが、目的地が200キロに至らない場合、目的地を過ぎて200キロを超える駅まで購入する方法もあるというもので、それによって乗車券、特急券、グリーン券が3割引きになるのだからどちらが得か計算するべきというアドバイスだった。

今日の写真は広島のピピの社長のブログから拝借。尾道から岡山へ向かう時に500系の「キティちゃん号」がやって来たそうで、多くの人達が撮影していたと書かれていた。
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