2024-09-05
これも一考 NО 10127
7月、8月と歩行に問題が生じ、よくなったと思ったら数字後に再発してしまい、何処へ行くのにも転倒すると危険なので沢岻を利用することになり、この2か月で10万円ぐらい使ったのではないかと振り返っている。
お中元を贈るのに近鉄百貨店へ行ったし、寺田町駅への所用もあったし、病院往復や友人からの誘いで桃谷へ行った帰路の利用など、転倒して←ひざを強打したら入院の可能性があるので気を付けていた。
今日はヘルパーさんの来宅日で若い女性が来てくれたが、冷蔵庫を開けて確認して貰ったが買い物には行って貰わなかった。掃除、洗濯、食器洗いなどをして貰った。
途中にケア・マネージャーさんが来宅、来る25日の次回新札予約が入っている日に病院へ同行され、症状について先生の意見を聞くことになった。
今日の夕方、郵便局の方が書留を届けてくれ紛失したカード会社からの郵便物を届けてくれた。これでコンビニに買い物に行けるようになった。「お米」が少なくなっているので明日のヘルパーさんと一緒に買い物に行こうかなとも考えている。
食慾ダウンで体重が激減しているので何とかせねばと玉子焼きを焼いてご飯を炊いている。冷蔵庫の横に妻の写真があり、炊事場でお米を洗っていると無性に侘しくなってしまう。これからこの世を出立する時まで,こんな思いを抱くなんて最悪だと思っているが、こんな試練も人生の黄昏の宿命なのだろう。
パラリンピックを観ているが、障害を乗り越える人々の姿勢に感動を覚える。私も障害者の一員だが、ふと何ができるだろうかと考えてしまう。
ユーチューブを観ていたら、新日本海フェリーや太平洋フェリーを利用して北海道へ行く動画があり、私の夢だった北海道を車で走ると言うことも、妻が亡くなったことで叶わなくなったが、車なしで一人でゆったりと利用してみようかなんて考えてしまう。
新日本海フェリーは敦賀か舞鶴からとも古米や小樽に行けるし、太平洋フェリーは名古屋から苫小牧へ行ける。途中に仙台へ寄港するので40時間の旅となるが、これも一案だと考えるこの頃だ。